イスラム教徒困った「墓がない」 土葬に住民反発、建設頓挫「町のイメージダウン」 https://t.co/2eokQOE2iF
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) October 24, 2020
国内の信者数が今や23万人に上るイスラム教徒。「ハラル」などの文化や慣習が少しずつ浸透する一方で、イスラム教徒が困り果てている問題がある。家族を埋葬できる墓がほとんどないのだ。大分県では墓地の建設計画が住民からの思わぬ反発で頓挫している。仏教徒は火葬して埋葬するが、イスラム教徒は土葬。現代の日本ではなじみの薄い土葬への抵抗感や異なる宗教への不安が反発の背景にあるようだ。
イスラム教徒の聖典、コーランでは死者の復活が信じられており、信者の間では生き返るための肉体が必要だとして土葬が選ばれている。このため、火葬後に納骨する一般的な墓地には埋葬できない。
改めて調べてみましたが、火葬でなければならないという法律は無いのですね。これは知りませんでした。
墓埋法では「埋葬又は焼骨の埋蔵は、墓地以外の区域にこれを行ってはならない」そうなので、墓地以外での土葬は法律違反になります。
これは周知が必要かも知れませんね。— まる (@eggeggrw) October 24, 2020
大使館に連絡すればご遺体を本国に運ぶ手続きなど手伝ってくれるはずなんですよね。
少なくともユダヤ教はそうだと聞いています。— fumiko (@fumiko65519835) October 24, 2020
駄目でしょ、人里離れていても疫病の遠因になる、熊とか人の味を覚えたら いずれ駆除対象になるだろう。その前に 郷に入れば郷に従え
— Um_mU (@UmmU18925829) October 24, 2020
なんぼ土地を買っても、墓地の認定を受けてなければ土葬なんかしたら死体遺棄ですな。
— やまぴ (@operao_tm) October 24, 2020
国土が狭い上に夏には高温多湿だから火葬してコンパクト&感染症防止ですね。
— REM (@rem3545) October 24, 2020
葬儀社としてですが、実際には土葬は可能ですが、やはり自分の土地がないならば、土葬ができる場所は限られていますね。職業柄、どの宗派も対応はさせていただくけど、その国の文化とは違う方法で物事をすすめる時は、コストがかかる、という点だけは忘れないでほしいですね。
— hide (@hide6798) October 24, 2020
ムスリムは土葬。わが国はそうではない。土葬で葬られたいなら、母国で安らかに眠るといいと思う。
— ぽんこつ。 (@PonKotsu0311) October 24, 2020
誠に申し訳ないのですが、日本もかつては土葬してましたが、疫病対策から法律で火葬になりましたから、日本に住まれるのでしたら、日本国のルールを守って火葬にご協力でお願いします。ココは故国ではなく、
日本です。遺体遺棄として起訴されますよ。— cozy (@cozy45416916) October 24, 2020
ムスリム国の在住者です。もし私が死亡しても火葬する事が出来ません。空輸してもらうしか方法がありません。日本在住のムスリムも同じロジックが適用されて然るべきと考えます。日本国の宗教観/文化を侮辱する事は断じて許される行為ではありません。
— はびび (@hayaokishiyo) October 24, 2020