くまもり本部・支部、もいだ柿などをどんどん山に運んで、飢えに苦しむクマたちに与えています https://t.co/L4xMCFEpdc pic.twitter.com/Ml1XV9TbIf
— 日本熊森協会_広報 (@KumaMori_PR) October 22, 2020
熊森協会さんの活動に興味があり応援もしていますが、餌運びはやめていただきたいです。
活動中の事故が一番心配です。以前も柿を運んだ地域の方が、早朝クマとニアミスしたことがありました。
人とクマの接触機会が増えれば不幸な事故を誘発しかねませんし、殺される加害クマを増やしてしまいます。— アサイ (@poplacia) October 23, 2020
そこから絶対に里に下ろさない保証があるのかな
感情だけで自然とは付き合えませんよ— 月見 蒼 (@soh_tsukimi) October 24, 2020
熊に人間の匂いの付いた柿を与えると、熊は食べ物と人間をリンクする。つまり、人間に近づけばエサにありつける。
— トニー (@ifqKEaJtOrqfOW1) October 24, 2020
そうすることによってどんどん人に馴れ、警戒心が薄れ、人里に降りるんですよ。
多分ツキノワグマだと思いますが、獣害や交通機関の麻痺なども考えられます。
危ないのでやめて下さい。— 白胡椒 (@Whitpepper16113) October 24, 2020
また、「福岡大ワンゲル部事件」のように、警戒心の薄い熊が起こした獣害事件や、
それにより熊が下山した場合、人間の味を覚えた熊は人を「食料」として見るので、「三毛別羆事件」のように人をバクバク食べる熊が出てもおかしくありません。— 白胡椒 (@Whitpepper16113) October 24, 2020
その山のふもとに住む人の命を危険にさらしてでも構わないというお考えですね。住んでいる身になってください。
— 樹美 (@gata_jumi) October 24, 2020
人間が全部悪いことには確かにできますが、その中でも最悪なのが、現在は餌付けなのですけどね。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) October 24, 2020
環境収容力という生態学の専門用語がありまして、つまりそこの環境がどれくらいの生き物を養って行けるかっていう値なのですが、これ英語(原語)はcarrying capacityなのですね。つまり「積んでずっと走って行ける量」。豊作の年の実りで計算してはいけないニュアンスが、原語を見ると納得できます。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) October 24, 2020
熊に遭遇した事ない人間には分からないだろう。たとえツキノワグマであっても近くにいれば、虫も鳥も鳴かなくなる位のプレッシャーがある。あの油染みた獣臭を嗅げば命を失う事を覚悟する恐怖心が出る。遭遇しない為にも人が餌を持っている事は教えてはならない。
— d_ara (@denzo_u) October 24, 2020
この人たちだけは満足して幸せなのでしょうけど、麓の住民はたまったもんじゃありませんね……。おいしいもの探しの熊の気配を常に身近に感じながら暮らすことになります。熊も撃たれますし。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) October 24, 2020
ほんとにそんな感じですね。資金繰りとかで餌付けが乏しくなったら、この麓は熊の目撃が増えるはずですが、そこまでを小学校の道徳の教科書に載せてもらった方が良いですかね。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) October 24, 2020
私が見たのは富山県の上市町で、この団体が購入した山林によその山で集めたどんぐりを運んで撒いたという記事でした。上市の山にもどんぐりのなる木はたくさんあるのに、とんでもないことをしてくれたものです。
— Osahiro Nishihata @喪中 (@_Osahiro) October 24, 2020