これ今の渋谷なんだけど、
衝撃の写真。左側: Cyber Agent & Mixi
右側: Google働き方改革は、効率改革。リモートワークの実態が激しすぎるな。。。 pic.twitter.com/oET7YbhDZ3
— 新井勇作 / RONE PHOTO (@arai_yusaku) October 15, 2020
結論: 儲かっているなら、寝てても良い!
— 新井勇作 / RONE PHOTO (@arai_yusaku) October 15, 2020
折角なので中から見てみた。
割とマヂで誰もいないんだな。凄いなGoogle!
あくせく働いててごめん! pic.twitter.com/IJCwklWddV— 新井勇作 / RONE PHOTO (@arai_yusaku) October 15, 2020
Google はたしか来年まで基本リモートみたいな通知でてたかと(Japanオフィスは移転したばっかなのにほぼ使ってない)
— 山田 浩司 / 建設スタートアップ特化ファンド (@kojiyamada) October 15, 2020
Googleに職業体験行ったんですけどめっちゃ綺麗で居心地良かったです。ゲームする部屋とかありましたw
— つか?? (@lier_back) October 15, 2020
同じIT企業でもここまで差が出るとは面白いですね。私の会社もまだリモート継続中ですが、今まで通勤時間だった時間を有効活用できていてもはやオフィスには戻れそうにないです
— motto (@motto88673505) October 15, 2020
リモートワークをやっているからと言って、それが働き方改革なのかというとなんとも言えないと思います。リモートワークで9時から24時くらいまで昼休憩くらいまで20分程度で働いてる方もいらっしゃるのでどちらが正しい働き方なのかというと疑問が残ります。
— ゆーや (@SURF_yuya) October 15, 2020
サイバーエージェントは藤田さんブログが参考になると思います。
— Nozomu Iino|ourly (@nozomuiino) October 15, 2020
リモート期間は、働き方についてとても多くの発見と学びがありました。
まず、当社の場合、やろうと思えば大部分の仕事がリモートワークで遂行可能ということです。それはやってみて初めてよく分かりました。
リモートのメリットは、zoom会議の利便性、移動コストの削減、オフィス賃料の見直し、通勤ストレスの軽減など、並べればたくさんあります。
一方で、リモートでは一体感、チームワークは損なわれます。また、リモートではかなり極端に成果主義、個人主義に振らざるを得なくなり、それは当社の根本的なカルチャーと相性が悪いです。それらは数値には出来ないですが、当社にとっては強みが失われかねない由々しき問題です。
リモートのメリットデメリットについては、先日の役員合宿で、コロナ後の働き方の方針を決める際に皆で話しあったのですが、正直言って「カオス」です。
立場、仕事内容、時間軸、様々な視点から検討すればするほど、最適な答えを求めれば求めるほど混迷を深めます。
そんな中で、我々はまずはコロナが終わっても引き続き活かしたいリモートの利点を2点に絞って働き方を変えていくことにしました。
1点目は、zoomなどのテレビ会議は増やすということです。
頻繁にビル間の移動を伴う社内会議や、必須ではない出張など、無駄な移動を伴う会議は社内であってもzoomで十分でしょう。
また9人以上の会議は原則zoomでお願いしました。これは3密対策ではなく、単純に大勢の会議は会議室で集まるよりもzoomの方が相性が良いことに気づいたからです。
2点めは、社員の心身ともにリフレッシュできる機会を増やすということです。
これは個人の環境差があるので難しいのですが、少なくとも週5日フルで会社に来れば良いというものではありません。
当社では、6月1日より毎週月曜日を「リモデイ」として、全社員原則リモートにすることにしました。
これは、このコロナの期間だけではなく、うまく機能すればこの先ずっと続けていくものです。
みんなで一斉にリモートにしてこそ効率が上がるという考えから、個別のフレックスタイム制のようなものではなく全社一斉にしています。
満員電車対策で午前を休みにした方が良いのではとか、もっと日数を増やしたらとか、いろんな意見が出ましたが、6月いっぱいまずは月曜でやってみます。その様子をみて、曜日、日数、時間などは柔軟に変えていくつもりです。
それ以外に、コロナが完全に収束するまでは下記に該当する方には強く在宅勤務を推奨しています。
・基礎疾患がある方(糖尿病や呼吸器疾患など)
・ご家族のサポートが必要な方(高齢者同居、学校休校、同居人配慮など)
・妊婦の方(妊活中の方なども)
3密に気をつけ、手洗い、アルコール消毒、うがいを徹底し、我々は元気に仕事をして経済に貢献して参りたいと思います。