【コロナ禍】「鹿せんべい依存症」のシカ、観光客減でやせ細る 奈良https://t.co/ivsK9JOzbe
専門家は「人から餌をもらって食べるのが当たり前になって、環境の変化に適応できないのかもしれない」と推測している。 pic.twitter.com/F0yXp2jRwb
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 24, 2020
この記事は本当なのかしら
ガリガリの子は居なかったよ pic.twitter.com/0YKHZ2qstn— まる (@0pera_o) September 24, 2020
この顔w pic.twitter.com/Bf83d8S17i
— 悪の道に堕ちた枯れなめこハンター (@youSk_RPG7) September 24, 2020
奈良の友人によると「鹿せんべいはおやつ、それに依存してる鹿なんておらへんよ」と笑ってましたよ。
公園だろうが道路の植樹だろうが人の家の庭だろうが、お構いなしに食べてる、とも。— 平石和之♪みなし公務員 (@Peta_hiraishi) September 24, 2020
この前行きましたが、写真ほどガリガリな鹿さんとは出会わなかったので、全員が全員痩せ細ってしまったと勘違いされぬようお願いします(´・ω・`) pic.twitter.com/iWuc1DQxyW
— くくくくくくくく (@ku_official_ku) September 24, 2020
多くの鹿の健康状態が改善された中で、何割かの鹿は痩せていってる、ということみたいです。
全ての鹿がこうなっているわけではないみたいです。 pic.twitter.com/vME90SOQUQ— 怪物豪腕ウサダ (@usyada) September 24, 2020
記事を読んだら「シカの健康状態は総じて良くなっているようだ」とかいてますね。センセーショナルな写真に勘違いするところでした。先週元気に走り回ってた小鹿さんの写真をつけときます pic.twitter.com/NBKcyLqvLx
— karin (@karinkumakuma) September 24, 2020
これを見て、餌は十分にあるのに、自分で食べようとしないという所に着眼点を置いて欲しい。気まぐれに野生動物に餌上げるなってことや。管理されている鹿でさえ、餌があっても食べなくなってしまう
— チ○ぽ\(???)/NO.4さん+他346人 (@COCOO_po) September 24, 2020
なんで一般の人がわざわざ「実際はこうですよ!」とフォローしなくてはならないのか…。
— たかし (@oosibahu) September 24, 2020
そんな奴みてないよ
(???) pic.twitter.com/0qiw86q5Mg— 飲んだくれにゃんこ (@sake_nyamko) September 24, 2020
記事も真ん中あたりを見ると、シカの健康状態は良くなってるようですが、1日200枚以上鹿せんべい食べてた子なんかは、鹿せんべい依存が抜けないんでしょうね。
がんばって少し依存症が治るといいですね。 pic.twitter.com/AqnwJtdPfG— みなと (@minato_i_) September 24, 2020
すでに改善の兆しも見え始めている。シカのふんは黒くて丸い粒状なのが正常だが、コロナ禍以前の奈良公園には、ゆるい状態のふんがそこかしこに落ちていたという。奈良の鹿愛護会の丸子理恵獣医師は「鹿せんべいや人間のお菓子をたくさん食べ、腸内細菌のバランスが崩れると、ゆるいふんをすることが多い」と話す。偏った食生活でおなかを下すのはシカも人間も一緒らしい。現在はゆるいふんはかなり減っており、シカの健康状態は総じて良くなっているようだ。
一方、人から餌をもらえなくなったことでやせ細ったシカもいる。立沢助教によると、奈良国立博物館周辺などの観光客が多かったスポットには、草を食べるでもなくうろついているシカがおり、そうした個体の一部は「鹿せんべい依存症の可能性がある」という。
以前の調査では、せんべいを1日200枚以上食べていたシカもおり、「人から餌をもらって食べるのが当たり前になって、環境の変化に適応できないのかもしれない」と立沢助教は推測する。