今年のイグノーベル賞が発表!
音響学賞:ワニもヘリウムガスを吸うと変な高い声を出す(日本人受賞)
心理学賞:眉毛でその人のナルシスト度合いを測る方法
平和賞:インドとパキスタンの外交官が、互いにピンポンダッシュの嫌がらせの応酬をしたこと
物理学賞:高周波下でミミズの形がどうなるか
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
— 淵 (@XBs4a4Ma5U2YO5g) September 18, 2020
経済学賞:ある国の所得格差とその国の人がキスする度合いとの間の関係性の比較分析
経営学賞:殺人依頼が次々と下請けに出された結果、誰も殺人をしなかった(中国の事件)
昆虫学賞:多くの昆虫学者は、昆虫ではない蜘蛛を恐れることの証拠
医学賞:長らく見過ごされてきた「咀嚼音嫌悪症」の診断
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
医学教育賞:政治家はいかに科学者や医者よりもヒトの生死を操れるかを、新型コロナで実証したこと(トランプ、ボルソナロ、プーチンなど)
物質科学賞:凍らせて作ったナイフではうまくものが切れないことについて
以上です!
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
いくつか追記
音響学賞:ワニもヘリウムガスを吸うと変な高い声を出す
ワニは求愛において、声によって自分の体のサイズの大きさをアピールするので、ヘリウムガスの話はどういう機構で声を出しているのかの研究につながるらしいhttps://t.co/0gXFv7FGUl
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
物理学賞:高周波下でミミズの形がどうなるか
ミミズを下から加振すると、ミミズでファラデー波(水を入れた容器をゆすると、水面に周期的な波が立つ現象)が見えるらしいhttps://t.co/DWSZ6lUJ0M
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
経済学賞:ある国の所得格差とその国の人がキスする度合いとの間の関係性の比較分析
キスは健康(パートナーの健康状態の把握)と関係性があるということからキスが取り上げられているらしいhttps://t.co/Syx6ruovyH
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
昆虫学賞:多くの昆虫学者は、昆虫ではない蜘蛛を恐れることの証拠
蜘蛛恐怖症は大人になっても治らない、そして昆虫学者で蜘蛛恐怖症の人は、足の数が2本増えただけで恐怖を感じるか否かが変わる(あらま)
— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
物質科学賞:凍らせて作ったナイフではうまくものが切れないことについて
イヌイットの民族誌に「凍った自分をナイフにして使った話」があるらしく、その検証ということらしい。
サプリには、どういう食事(当時の人々に合わせた)をして、いつ採集したかなどの記録も。— シータ (@Perfect_Insider) September 18, 2020
大人の自由研究世界大会ですね。
— 鷹羽 爽香 ? ?( ? )? (@Alexandra_Clear) September 18, 2020