アメリカで入院していた義理の妹が新型コロナウイルスによって亡くなった
喘息持ちであったけれどマラソンに出る位元気だった。妹は医師免許を獲得し韓国の大学院でリサーチャーとして働いていたけれどコロナが爆発的に流行った時アメリカに戻ったのが結果的に仇になってしまった。
↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
妹は母の再婚相手の子供だったけど私たちは本当の姉妹の様に仲良く掛け替えの無い存在だった。
コロナを嘘だという人たちがいるマスクをしなくて良いという人がいる。
あんな壮絶な悲惨な死に方をただの風邪ではしないんだよ。迎えに行くことも遺体との対面も叶わない。
骨になって帰ってくる。
↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
もう一回だけ抱きしめてあげたかったな。彼女はより多くの人を助けられる道に進みたいと臨床医師にならず研究への道にすすんだ。
目は血管が保てず真っ赤になり、身体中に斑点模様がでて唇も腫れ上がり身体のあちこちで出血が起きているのがわかったコロナなんて可愛い名前の病気じゃないこれは↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
エボラ出血熱そのものだ。
こんな悲惨な目に遭うインフルエンザはないよ、回復しても物凄い後遺症が報告されてる。日本じゃ現時点、後遺症の治療費は自己負担って聞いてる。エンドレスでいつ何が起こるかわからない理由もはっきりしない後遺症が自費だよ?それでよいの?
妹は自身に起こっている事を↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
医師なのだからよく理解していた、いよいよエクモに繋がれる時私に必死でフェイスタイムしてくれた。
愛してる、どうか絶対にCVID19にならないでって。みんなをこんな時こそ助けられる立場の私がごめんねって。私が死んだらそれをできる限りの人に伝えて、このウイルスの恐ろしさを伝えてって↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
誰かの役に立ててって。彼女の両親はもうこの世にいない。私が唯一の家族
皆さん、おねがい甘く見ないでどれだけのお金があっても救えなかった。
この世に残るべき人間なのは彼女だったはず私が生き残ってるのは何故なのかわからない、不公平で理不尽だ愛する妹はもう帰ってこない。
↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
大好きな妹。最後まで世界の他の人のことを心配していた。
自分の遺体をコロナの解明に使えるなら使ってくれとまで指示を残して死んだ。皆さんの愛するものがこんな目に合わない為にマスクして、手洗い20秒うがいして飛沫感染しない様に最善の対策を常にしてください。
こんな思いを誰にもさせない為に— Otona Kitty (@KittyOtona) September 14, 2020
追記:妹はアメリカ国籍でしたのでまだアメリカへの入国、帰国することができたのです。
最初は酷い症状ではなかった、完治したかと思ったら再発、二度目の入院で急速に悪化。彼女が描いてくれていた手紙を看護師さんが話せない彼女の代わりに読みながらフェイスタイムしてくれた。
今まで妹の事を↓— Otona Kitty (@KittyOtona) September 15, 2020
ツイートしていなかったのは、このコロナ差別の激しい国、日本で発信することを妹が私への影響を、配慮してするなと助言したからです。
危惧した様にすでに心ないクソリプが来ている。残忍で心ないリプ。
それでも誰にもこんな思いはしてもらいたくない、それが妹の意思だったから。気を付けて下さいね— Otona Kitty (@KittyOtona) September 15, 2020
妹の素性や年齢などを明かさないのだから疑われて当然だ、煽るためだ、ランサーズか?とかリプライが来る。妹は貴方にこういうだろう《愛する人がこの様な辛い思いをしたとき誰か側にいて貴方をその地獄から救ってくれます様に》って。コロナの正式名称はSARS-CoV-2だ意味を知って下さい。
— Otona Kitty (@KittyOtona) September 15, 2020
未だ日本ではマスク不要論、コロナは只の風邪だ等という人達が多いです。自分や大切な人が感染してその命を犠牲にするまで気づかないのだと思います。家族を亡くされた無念の思いが伝わってきました。私も7月に母を亡くしたばかりなので気持ちよく分かります。ご冥福をお祈りします。何卒ご自愛下さい
— けん????????? (@umemura45) September 15, 2020
自分もcovid-19に感染、血中酸素濃度が80%台に落ちて死にかけました。
また、隔離入院中にcovid-19から脳梗塞が起きて左脳の一部が損傷、現在も歩行困難状態です
未だ嘘だと言う人がいるんですね…何ならイツでも面談します。
Kittyさんも自分も犠牲者を増やしたく無いから事実を発信してるだけです!— しのたいき (@shinotaiki) September 15, 2020
義理の70代の叔父もニューヨークに永住してましたが、この4月にコロナで亡くなりました。お葬式はZoomで執り行われました。みんな甘く捉えているけど、自分は一切気を緩めていません。
— Moomin (@moomin_xxxx) September 15, 2020
コロナは風邪以下という人がいます。私も喘息持ちなので、到底そうは思えません。自分には重症化のリスクがないと思っている、自分は家族にうつさないと思っている、交通事故死者より少ないと言う、大切な人が亡くなってからでは遅いのよ、俺は死なないからうつしたって関係ないとかそういうのやめてよ
— 小覇王 (@syohao) September 15, 2020