同居嫁さまへ
しらない方が案外いるのかもと思って書きます。
義とか実親が入院や体調悪くなって介護の不安がでたらすぐに地域包括支援センターか役所の福祉課に行きましょう。
そして介護認定というものを受けておいてください。
健康でも80才過ぎたら(もっと早くてもいい)この先の介護が不安と (続— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
役所に伝えましょう。
今現在受けられるサービスを教えてもらえますし、将来的に本格的に介護が必要になったときにも相談記録が残っているので話がしやすいです。ある程度健康でも、年齢がいっていたり腰痛持ちだったりすると健康維持のためにデイサービスに通えたりします。
義が数時間家から居ない— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
週に1~2回のことだけどこれだけで
「家でのひとりの時間」
が確保できます。
これはとても大切なことです。
少しは自分が壊れるスピードを緩めることができます。
義のストレスが完全には無くならないけどほんの少し軽減できます。役所の窓口には本人ごいかなくてもいいです。
「嫁です」
でOK。
続— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
役所や地域包括支援センターでの聞き取り内容は、義や実親の現在の健康状態や年齢などです。
もしそこそこ健康でもありとあらゆる不調や家での状態を話せばいいです。
腰や膝の痛み、物忘れ、ずっと家にいて座ってばかり、誰とも会わない出かけないなど。
出かけるということは健康維持に大切なので— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
デイサービスに通う方向に話を進めることができるかもしれません。
保護者の精神安定のために保育園に通うようなことと同じ面もあります。
介護者のメンタルを守るためにも動いてもらえる場合もあります。
まだ介護が始まっていない未満介護の状態でもです。
ケースバイケースなのでとにかく相談を!!— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
もしかしたら親がデイサービスに行きたがらないという悩みがあるかもしれません。
その場合はこのように言ってみるのはどうでしょう?
「タダみたいな値段で入れる温泉があるらしいよ!」
「送り迎えもしてくれるんだって!」
「スポーツクラブでトレーニングしてみない?」
この場合の秘訣は (続— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
絶対に
「デイサービス」
「高齢者向け」
「介護施設」
という単語を使わないことです。
完全にお年寄りでどうみても後期高齢者なのに
「あんな年寄りばかりのところへ行けるか」
と言い出すからです。
これはあなたの親だけではありません。
見た目も中身もヨボヨボの人たち皆そう言います。— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
うちは、この
「タダで入れる温泉とジムで鍛える作戦」
でその気にさせました。
女性であれば
「カラオケや豪華ランチが出るらしいよ」
でもよいかもしれません。私の親はこの作戦でとりあえずデイサービスの体験に連れ出すことに成功しました。
今では気に入って通っています。
作戦成功です。— やすちん (@yasuchinchi) September 12, 2020
嫁では無いですがw
個人的にリアタイな話題でしたので???♀?故郷の母が大腿骨の骨折で手術をしまして、40日間の入院でリハビリしました。
総合病院側から市役所にて介護申請する様に促されましたので…
申請から1ヶ月後に市の担当者会議があり【要支援I】と認定されました。 pic.twitter.com/tiS72oXGag— 【飛騨高山めでたの会】飛騨高山が大好き! (@medetanokai) September 12, 2020
FF外失礼します。
オイラは孫ですが、祖母がデイサービスに行きたがっていたため介護認定を早目に受けました。
当時の区分は支援で、週一のデイでしたが、元々、人付き合いが好きな祖母は喜んで通ってました。
祖父は祖母が楽しそうに帰ってくるのを見て、後を追って通うようになりましたw— 白ぎつね (@kiji_M2) September 12, 2020
今は祖父は亡くなり、祖母は痴呆と体力の衰退が進んだためグループホームへお願いしています。
介護認定は本人と家族のためにあるサービスだと思います。
まだ大丈夫とは思わず、先手先手で動いて準備した方が、オイラも良いと思います。— 白ぎつね (@kiji_M2) September 12, 2020
初めまして(^^)
デイで働いている者です。
「こんな所、ホントは来たくなかった」
と、言いながら通い始める方はおられますね。話しかけても反応も悪くて。。
でもいつの間にか…「ここに来るのが本当に楽しみ?」と言っていて、そうなってくれたら私達も安心だし嬉しいです。
続く…— ☆ぴょん☆【令和元年9月14日 ACMF初参戦?】 (@kankan_good) September 13, 2020
私の働くデイはものすごく賑やかで
笑い声が絶えなくて、ご利用者さんとの
会話にあちこちで花が咲いてます(笑)
そんな雰囲気をとても嫌がって「雰囲気がゆるすぎてだらしない」と苦情を寄せた男性がおられました。スタッフで話し合い、その方が来られる時は少し、配慮することにしました。 続く— ☆ぴょん☆【令和元年9月14日 ACMF初参戦?】 (@kankan_good) September 13, 2020
でも…基本はやっぱり賑やかなので、心配していましたが、いつもと変わらず接していたら、いつの間にかその男性の方から冗談を言って私をからかって大笑いする様になり、側でお話ししている時は自分の事を色々と話してくれる様になりました。めちゃくちゃ嬉しかったです。
— ☆ぴょん☆【令和元年9月14日 ACMF初参戦?】 (@kankan_good) September 13, 2020
相手の事を想い、考え、その方が何に対して不安なのか?イヤなのか?何を望まれているのか?そんな事を自分なりに考えながらご利用者さんと接していたら
時間はかかってもいつかは受け入れてくれる時が来ると思っています。
今、通所を考えて迷っている方にも、デイの良さを感じて貰えたら嬉しいです— ☆ぴょん☆【令和元年9月14日 ACMF初参戦?】 (@kankan_good) September 13, 2020
はじめましてこんにちは、今デイサービスで働いていますが、それはそれは元気な方も通ってますね。利用者なのか教室の先生なのか分からなくなる時もあります。それに介護のスタッフが若い!ツーブロの男の子多いです。ギャルみたいな女の子も。そんな若いスタッフが手を繋いで歩いてくれたり
— マママ (@yunaimama) September 12, 2020
笑顔で話しかけてくれたり、友達感覚で接してもらえるので、おじいさんおばあさんは本当に嬉しそうな顔してますね。羨ましいことにサポートありのお風呂に入ってさっぱりしたあとにノンアルを注文して仲間と談笑とか。(飲み物出すのが私の仕事)なのでデイサービスは思っているより全然楽しい!
— マママ (@yunaimama) September 12, 2020
そのとおりです!
家族で抱え込むことが一番怖いです。
相談だけでもできることをしってもらいたいです。
そしたら支援が必要かどうか行政側にしってもらえますので。— やすちん (@yasuchinchi) September 13, 2020
この仕事をしていると、相談者は、親を殴ってしまった…との相談が殆どなんです??全て過去形なんです??他人に迷惑かけたくない、親。自分の親を自分で看るのは当たり前と思う子供。
何でどうか、介護で気持ちが崩壊する前に電話頂きたいです。— めぐみ (@BFLOVEMWDH) September 13, 2020
ケアハウスの職員です。これ、マジで大切。いくら元気と言っても突然の病気や転倒で「今まで通りの生活」が出来なくなる可能性は高いです。いざ、ヘルパーさん頼むにしても時間かかります。まずは相談とか話をしてみるだけでも、記録には残りますから、1から始めるより以前お話あってた方だと違う。
— ひやん@推しのメインバンクに入ってる餃子の妖精←推し命名 (@nakedarms1621) September 13, 2020
ほんとそれですよね!
さすがプロ!高齢者の心理面も扱いをわかってらっしゃる!
と思うことが多々ありました。
あの時、支援を受けれなければ詰んでました??その経験から私もこっち側(訪問介護ヘルパー)の人間になりました??
— やすちん (@yasuchinchi) September 13, 2020
私も義父の事で悩んでいる時に地域包括支援センターの方にお世話になりました。
そこから色んなプロの方に助けてもらって本当に感謝してます。— みりん (@kanyaporin3) September 13, 2020
すごい反響で驚いています…
以前に読んだ親の介護関連の本で読みやすかったものを紹介しておきます。
キーワードは
「とにかくひとりで背負わないこと!」
「受けられる支援は受けること!」https://t.co/WamopG1nyy— やすちん (@yasuchinchi) September 13, 2020
この本もかなりよかったです。
タイトルでは
「親から逃げろ!」
という表現をされていますが、要は、ひとりで抱え込むな!
という内容なのです。
法律や相続などのことも触れられており、幅広くいろんな知識を得られますよ。https://t.co/5nQELpz46Z— やすちん (@yasuchinchi) September 13, 2020