イソジンが本当に調剤薬局に入ってこない。
うちは卸4社と取引があるけど、もうどこにもない。
このまま品薄が続けば、薬局在庫がはけたとき、本当にイソジンを必要としてる患者さんに出せなくなる。どんな気持ちであんな会見したのか知らないけど、どこに根拠が?
調剤薬局としては迷惑でしかない。— 長島可純 (@NagashimaKazumi) August 4, 2020
ほんとそれ。
そしてうちも処方がけっこう出るから、会見がニュースで流れてからすぐに卸に発注かけたんですけど、どこにもなくて、卸さんにも「今はもうどこもないと思います…」って言われるという…ほんと困る、ほんと勘弁してほしい。医療従事者を振り回さないで、としか…( ;∀;)— 長島可純 (@NagashimaKazumi) August 4, 2020
昔、扁桃腺の手術をした後しばらくイソジンでウガイをさせられました
子供心に嫌な味のうがいだったけど術後の消毒とかには他に代わるものがないほどが有効なものでした
確か帝王切開時とかにもお腹に塗ったりしませんでしたっけ
コロナに有効なんて言ったら
ホントに必要な人の分なくなっちゃうよ— 石竜子 (@Hy5oAbBl0MVgc6U) August 4, 2020
私も薬局勤務です!
あの会見の後すぐに発注しましたが既に欠品でした。
もちろん入荷未定…
OTCを求めにお客様も何名か来ましたが
OTCのイソジンはもう何ヶ月も前から入ってきません。
門前の内科の先生にイソジンの処方をお願いする人もいたとか…
こうなることは容易に予想できただろうに…— ゆうち (@Yu_chi216) August 4, 2020
在庫無くなって本当に必要な人に行き渡らなくなり、口腔内だけウィルス減になるが体内は変わらないので検査結果が正しく出なくなり、問い合わせ対応のドラッグストア店員さんや薬品関係のお仕事の人は大迷惑を被り、これはいったい誰得なのか。
— 犬のシートベルト (@pikobook_club_s) August 4, 2020
ポビドンヨード(PVP-1)と新型コロナに関する文献に目を通しているのですが、PVP-1のうがいで新型コロナ感染症が治る・予防できると言えるような科学的根拠は今のところ見当たりません。時間があれば記事にしますが取り急ぎご報告。 pic.twitter.com/Ir9dXAYtlG
— Fumie Sakamoto,MPH,CIC 坂本史衣 (@SakamotoFumie) August 4, 2020
試験管内では原液7%を15倍希釈(約0.5%)で15秒間の接触によりSARS-CoV-2の対数減少値が>4log10ですが、有機物でPVP-1が失活しやすいこともあり、口腔内でのウイルス不活化作用は不明。仮に一時的に減少しても伝播抑制に寄与するかは未検証。治療効果も不明。ざっくりですが。
— Fumie Sakamoto,MPH,CIC 坂本史衣 (@SakamotoFumie) August 4, 2020
これでこの件について最後にしますが、
医療現場においてイソジンは手術の際、術野の消毒に使う大切な消毒薬です。万が一、イソジンが不足して現場に回らなくなったら手術に支障がでかねません。
医療の質を守るためにも、マスコミ、政治家の方々には慎重な行動をお願いしたいです。
切実に。— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) August 4, 2020
現状で所謂「転売規制」の根拠になっている「国民生活緊急措置法」は昭和48年にできた法律で、転売屋が暗躍しやすくなった現代社会においては抑止力が不十分です。
医療品に関しては全面的、かつ恒久的に、個人単位での買い占め、ならびにオークションでの販売を禁止する法律が必要だと思います。— わかば (@cnraiUWPAq3tkSI) August 4, 2020
例のうがい薬の記者会見を確認した。この共同通信記者とのやりとりに尽きると思う。この研究で政策的に言えることは何もない。 pic.twitter.com/z2LwLyqyuw
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) August 4, 2020
普通に考えてイソジンが効くような病気でこんだけ世界中で人が死んだりオリンピックが延期になったりするわけねぇだろ
— 芋 (@xxxlililxxx) August 4, 2020
ワイドショーで取り上げられた商品が即座に店から消える現象、「ワイドショーの影響力が大きい」というよりは、「ワイドショーを好んで見る層がめちゃくちゃ扇動されやすい」ってだけの話なんだろうな。
— 深爪@新刊「立て板に泥水」発売中 (@fukazume_taro) August 4, 2020
その層は
「液体せっけんは売り切れなのに隣の固形せっけんは買わない」知能。
「トイレットペーパーとティッシュペーパーは売り切れなのに鼻セレブは買えない」経済力。そういう層です。
— 黒沙城 (@KOKUSAJOU) August 4, 2020
イソジンの件見て
やっぱり一番怖い病気はバカだなと、付ける薬もいまだ開発されてないしな。— NEGIは静かに暮らしたい (@negixnegi) August 4, 2020
昔からこういうジョーク広告があったみたいだし、無理かもねwwww pic.twitter.com/gtQilV13q3
— buyer (@yoshi01230123) August 4, 2020
お母さんから「イソジン買え!」という長文メールが届いたので「それは大阪府のパフォーマンス」「実験するときはこういう手法が適切で、そもそも論文レベルの審査を受けてないものを世に出すのはまずい」「ミヤネ屋で信じて良いのは赤星さんの野球解説だけ」という返信をしてたらこんな時間になってた
— ナガエケンジ (@commetadventure) August 4, 2020
「イソジン処方してください」
「効きませんよ?」
「何言ってるんですか、テレビ見てないんですか??」「うがい薬の処方箋持ってきました」
「在庫がありません」
「何でだ、用意しろ」というやりとりが全国の外来、調剤薬局で行われるようになるかと思うと、涙ちょちょぎれる。
— のーないすこうぷ (@nonaiscope) August 4, 2020
うちのクリニックに早速来ました??
患者「喉がイガイガするんです。コホンコホン… イソジンください」
先生「どうせコロナでしょ」
患者「あ、テレビ見たんですか…」
先生「水でうがいしてください。コロナにイソジン効果ありません。トローチし出しときます。」
テレビに踊らされないで??— kumi (@kumi07270024) August 4, 2020
長崎医師会と長崎大学コラボの「かかりつけの病院でも自己負担900円程度でPCR検査が可能に」の方がはるかに重要なニュースだとおもうのだけど、吉村イソジンのインパクトが強すぎて霞んでいる。
— Jun-ichi_Kawa (@KawatheCathand) August 4, 2020