F-35戦闘機105機は多すぎる!
っていう人、まずいま日本に何機戦闘機があるかも知らないし、航空自衛隊が担当する防空範囲がどんだけ広いのかも知らないんだろうな。
スウェーデン南部からポルトガルまでカバーせんといかんのやで?
1カ国でNATOに匹敵する防空力が求められる過酷さを考えて? pic.twitter.com/fEbEg7fqGi— MASA???? (@masa_0083) August 1, 2020
自衛隊は空自と海自合わせても作戦機は560機ほど。
NATOは各国の作戦機合計で3500機ほど。自衛隊はF-35買っても入れ替えだから一機も増えん。
— MASA???? (@masa_0083) August 1, 2020
左の20世紀の戦闘機から右の21世紀の戦闘機に切り替える必要があるなんて、コクピット見れば一目瞭然じゃん? pic.twitter.com/09StvWodyu
— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
これを一年365日、24時間年中無休で維持するのがどれだけ大変か……。https://t.co/A7Q7hpQwUv
— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
偵察型のファントムを入れても347機しかないのに、どうしろと……。(2019年現在の数字)
老朽化してドンドン飛べなくなる時期が来ているので、順次買い換えるしかないんですが、そういう報道をしてくれませんからね……。特にテレビ。 pic.twitter.com/RDGfqm9OtI— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
現状でも整備中の機体からスクランブル待機の機体に部品を回して凌ぐのが普通なありさま……。
(共食い整備はどこの空軍でも珍しくないけど、部品国産化してててもまだ足りないぐらい忙しい)— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
北朝鮮は世界有数の陸軍大国ですし、その工作員は日本に何度も侵入してきた精鋭ぞろい。
弾道ミサイル開発もコピー生産を超えて独自技術を発揮し始めていて、簡単な相手ではありませんね。— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
毎年、「防衛白書」に細かく書いてあるんですよ。。。ちゃんとみんな読んでくれないけど。
— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
自衛隊の戦闘機が異常に高い稼働率なのは、そもそも機数が全然足りなくてカツカツで回してるワケでして……。
— MASA???? (@masa_0083) August 1, 2020
ですね……それなのに多すぎる!とか言われても……ホント予備とか余力って概念が理解できないんですかねぇ……
— 桜遊 (@sakuraasobi) August 1, 2020
NATOの一年間のスクランブルが430回ぐらいで、自衛隊の一年間のスクランブルが947回……。
— MASA???? (@masa_0083) August 1, 2020
そんな上等なもんじゃないですよ。あらゆる自衛隊の新装備を買うたびに、おんなじ事が言われて来たんです。
おそらくはこれからも。防空の大変さなんて大半の国民は知った事じゃないですから。— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
もう中国もロシアもステルス機を独自開発して実戦配備し始めているので、数だけでなく質の面でもあやういという……。 pic.twitter.com/Fijrah1kk2
— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020
実際に自衛隊がスクランブルして警備しているのは、図の赤枠の範囲なのでさらに広いです。 pic.twitter.com/KXVazIUd7U
— MASA???? (@masa_0083) August 2, 2020