「面白い人は面白さの大半はタイミングだと知っているけど、面白くない人は『面白い行為』があると思っていて、それを面白くないタイミングでも実行する。もちろんウケないが、彼らはそれが理解できないのでもう一度やる。しかも先程よりも元気にやる」という話を聞いて、すごく怖くて泣いてしまった
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
あー……言われてみたら確かに。面白いコメディアンを見てネタを書き留めて研究してるけど、アーサーにはその「間を読む」力が圧倒的に不足してるんですよね……ああ、思い出してツラくなってきた……
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
名言過ぎる。確かにネコ好きの集まりで好きな小銃の話はしませんよね
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
面白い芸人さんって司会進行も上手い印象があるんですけど、間をつかむのが上手いのかもですね……
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
本のタイトルが秀逸!確かに通常より感覚が鈍いことを「間抜け」と言うし、誤っていることを「間違い」っていいますもんね。どっちも「間」だ。昔の人は間が重要だって理解してたんでしょうね。その本読みたくなってきました。Kindleにあるかな…
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
ちょっとわかる! 自分はホラー映画が好きでよく見るのですが、恐怖の演出ってちょっといきすぎると途端にギャグになっちゃうんですよね。恐怖も笑いも「日常とのズレ」が主軸だからなのかなあ
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
そうですね。引き際を心得ている人はムリに会話を続けたり、相手の反応を強制することがないので相手に嫌な印象を与えないのだと思います。面白い、も言うなれば「快い」感情の一環だと思うので、相手に悪感情を与えない人はそのあたりのさじ加減が得意なのかもですね
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
わかるマン。お酒、寝てない(深夜テンション)、めちゃくちゃ頭を使った後……の3つはもう何が起きても面白い。なんでも笑う
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
笑う事は楽しいけど笑いの本質って突き詰めて考えるととてもグロテスクなんですよね
— 木曾の眼帯さん (@kisokisotenten) July 21, 2020
これたぶん、笑っていいとも最終回のさんまさんがまさにこれだったと思います
話長すぎて口にガムテープはられたのに、他の人が会話してるときにふと立ち上がって出てくるだけでどっと笑いが起きてた、しかも何度も
間の大切さを学ばせてもらった瞬間でした
— 柚希いろは (@Blue_Ink0329) July 21, 2020
自分はこれを海外留学中に痛感しました。日本語で話してても面白い人は、若干英語下手で語彙少なくても、発言のタイミングだけでバンバン笑いとって「面白いやつ」という評価受けてましたが、逆に日本語でも面白くないやつはどんなに英語ペラペラでも「つまらんやつ」でした。
— ばつゆう(RN:イカスミ太郎) (@batsuyuu) July 21, 2020
『自称クラスの爆笑王』はこうして生まれてしまうのか…かなしい…
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
松ちゃんレベルだとタイミング読んだ上でわざと外したりしまくるのでもう異次元ですよね。スベらない話でもスベってるトークに絶妙のタイミングでツッコミ入れて笑いに変えてるのとか見ました。こわい
— 水無月あくあ (@aquaneko) July 21, 2020
相手が待ち構えてるからなんでしょうね。
不意に言うから面白いのに…
笑いのツボはステルスキルじゃないと刺さらない— どこ (@Ky3p3zzJ5SOnCly) July 21, 2020