「飛鳥」と書いて「あすか」って読むの何なん?意味不明だよねwって話をしてたら、奈良出身の友人がサラッと、「飛ぶ鳥の」が「明日香」の枕詞だからだよ。と教えてくれてめっちゃスッキリしたんだけど、これ奈良出身者にとっては常識なんですか?
— 山口慶明????アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) July 12, 2020
奈良県民の風上にもおけないですね。罰として今週のランチは鹿せんべい。
— 山口慶明????アメリカでなんとか生きてる (@girlmeetsNG) July 12, 2020
万葉集をどこまで学んだかによるとは思うのですが、お約束を知った上で行間を読むのはこの頃からの日本の伝統芸なんですかね
— じん (@DBAdmin2018) July 12, 2020
奈良だけでなく、全国的に……。
自分は元国語の教師ですが、授業でやりました。「とぶとりの」だけでなく、「あかねさす」や「あをによし」や「たらちねの」やら。ま、授業なんて、年取ったら皆忘れちゃいますよね。— ムーミン谷のムーミン (@vo_nguyen_lap) July 12, 2020
奈良県民は関係なくて日本人の常識だったはずだが、最近は「古文漢文は時間の無駄」とかいう輩が増えてるからなそうでもないのかもしれない。
— ????(Garuda) (@field_notebook) July 12, 2020
福岡では飛鳥の枕詞は"チャゲ"でした…
— ちなみに (@SottoBank) July 13, 2020
サラッと『枕詞』が出てくるってカッコイイ!
私は奈良県出身では無いですし枕詞とか全然判りませんが、齋藤飛鳥とか明日香キララにはちょっと詳しくて…何の話だっけ? pic.twitter.com/K84VajqFnn
— kaoru (@kaoru14052660) July 12, 2020
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明日香村の公式サイトには、「あすか」の語源は複数紹介されています。
枕詞が由来という説以外に、朝鮮語由来説などもあるようです。— nena:手洗いイラストレーター (@a_ne74) July 12, 2020
日の下(もと)の草香(くさか) や 春日(はるひ)の滓鹿(かすが)も同様ですね。
— のりとー (@mnorito) July 13, 2020
落語もそうですが、日本のこういう「知識があって当たり前を前提とした」ってすごいことですよね…。
日本以外だと成立しなさそう。— 来生唯@モノの考え方の合う企業で働く (@yuitin_business) July 12, 2020
古いドイツ語でぎっくり腰を魔女の一射とか呼んだりするあれですかね?
— galetto@TRPG (@galettodesrois) July 13, 2020