僕「すんません。今流行りの低気圧頭痛に効くやつください」
薬剤師「人気でどのメーカーのも売り切れてます」
僕「マジすか。普通の五苓散もないですか」
薬剤師「え。五苓散ならありますけど?」
僕「成分同じなんでそれください」
薬剤師「え。あ、ホントだ! 早速POPつけて売ります!!」— 榎宮祐 (@yuukamiya68) June 30, 2020
普通に売られてる五苓散には二日酔い・頭痛・下痢に効くとしか書かれてないからね……ネーミングって大事だってわかるよね……(ごっくん)
— 榎宮祐 (@yuukamiya68) June 30, 2020
……にしても、え。効くなぁコレ。天気病の症状全般が飲んで数分で消えたんだけど。こんな即効性あるの。家に常備する。
— 榎宮祐 (@yuukamiya68) June 30, 2020
体質改善に漢方はかなりお世話になりましたし、漢方は薬剤師の管轄とは微妙に違うみたいなんです……
— 榎宮祐 (@yuukamiya68) June 30, 2020
天気病に苦しむ人が一人でも減るべき。僕含め??
— 榎宮祐 (@yuukamiya68) June 30, 2020
あーれれぇー?おっかしいなぁ?
この小林製薬から出てる2つ、どちらも五苓散って書いてあるよぉ??? pic.twitter.com/pQn5DxVzft— おねーちゃん (@mssatospn) June 30, 2020
二日酔いなどによる頭痛の原因は、脳味噌が水分で膨張した結果、頭蓋骨とぶつかるかららしいですね。
— わか松炭治郎 (@wakamatsutoiumo) June 30, 2020
市販薬はメーカー主導で販促するので医療用とは商品知識が離れてる分野が多々見られます。
五苓散が二日酔いに効くとかは最たる例で利水するとむしろ悪化しやすいのでアルコール摂取前に服用しないといけません、飲んだ後なら黄蓮解毒湯か半夏瀉心湯がおすすめですね。
普通の薬剤師はまず知りません— こ→じ (@kouji_leo) June 30, 2020
POP
『来客に教えてもらいました!
実は低気圧頭痛に効く薬。
薬剤師も知らなかった!』— ボンド (@ethan3803258) June 30, 2020
五苓散、今まさしく飲んでました!
こういうむわっとする日の頭痛とダルさのときに飲むと知らぬ間に身体が晴れ晴れします。
行きつけの内科で出してもらってます。
スィートシナモン味です。 pic.twitter.com/Cbdi69CqZ3— さちを (@higumashiba) June 30, 2020
薬剤師より詳しいって何ですか……
いえ、自分の身体の健康を考えるのであれば、薬に関しての知識を、せめて自分が服薬してる物だけでも把握できるのが望ましいですよね
— 如月冬華@小説家になろう?????????? (@kisaragi_toka21) June 30, 2020
こないだ調べて知ったんですけど、五苓散ってシナモン入ってるんですね…
妙にシナモンの風味がするなーって思ってました
もしかして五苓散って原材料市販されてるんですかね…— k-pika?????????? (@Silica_pika) June 30, 2020
あのメーカーのアレでないとってよく言われるけど、売ってる薬なんて中身が同じ処方のものも多いですね。漢方薬なんかは特に。
材料の質が違うことはありますけど。— こま (@kmkm2314) June 30, 2020
自分も今まさにドラッグストア行ったら売り切れてて店員さんに五苓散が成分同じって教えて貰って買うことができました。パッケージって大切なんですね。
— ナイトメア@FOCUS (@TAKERU007777) June 30, 2020
少し前までは、ホンマでっかTVで、低気圧病は気のせい的ないわれかたをしていたて、世間もそんな感じだったけど、いまは世間に認知されて薬が売れているのですね。良い世の中になりました。あのTVを見たときは、わかる人だけ分かれば良いよと諦めてました。私の最近の頭痛は柴苓湯が処方されました。
— カノープス (@JJht05n1vsIHenY) July 1, 2020
小林製薬の薬は漢方をカタカナネームにしてるものが多いですよね
コムレケア→芍薬甘草湯とか— イッパンジン@家ボダ (@rx78gp03ddendo1) June 30, 2020
横から失礼します。
どちらにも「頭痛」としか書いてないんですよね……
ただ、五苓散は水毒を発散するのが主な効能なので、偏頭痛には呉茱萸湯(ゴシュユトウ)がおすすめです。
相性の問題もありますが、呉茱萸湯はマジで効きます??— 芳子@蒲団の綿(十年来後援会) (@TksYoshi2v) June 30, 2020