コンピュータソフトが6億手読み切った所で最善手として提示される異次元の一手を、藤井聡太七段は実戦譜に置いて僅か考慮時間23分にして指したことが話題になっていますが、AIを過大評価する一方で、天才棋士の頭脳のきらめきやひらめきを、そもそも軽視しすぎの世の中ではないかと歯痒い想いがする。
— 加藤一二三@中央公論新社『天才の考え方?藤井聡太とは何者か』絶賛発売中! (@hifumikato) June 29, 2020
何度かやってるうちのどれかで、「手数が読めれば強いというものでもない」という勝負事の本質も語ってましたね。
— ソフトヒッター99(カタログスペック厨) (@softhitter99) June 29, 2020
AIが出してる最善手と候補の6億の選択肢は、そもそも歴代の棋士たちのひらめき、きらめきのデータを学習させたものなら、
やっぱりAIと同じことを人ができた!しかも最短で!!という表現は軽視してると感じますね、、確かに??— みーやん (@G_ping) June 29, 2020
加藤先生、いつもツイートありがとうございます。加藤先生の仰るとおり、科学の発達により、将棋に限らずスポーツや芸術、学問など、様々な分野における人間の奇跡のような輝きが少しずつ軽視されつつあるように思えます。AIは当然優秀で素晴らしいのですが、人間がAIに劣ると断ずるには早すぎますね。
— ぬ@ドラゴンボールレジェンズ (@moyashi30000) June 29, 2020
藤井七段が放った一手をAIと比較して話題になっていることに対し「そもそも棋士のひらめきが日ごろ軽視されている」と加藤一二三先生がツイートしており、将棋とAIの未来やご自身の姿勢を豊かで美しい言葉で語ったこの方を好きになったのだったと思い出した 高校生の時にネットで読んだ50年前の文章 pic.twitter.com/FIwfu0OGr3
— nom (@Xv5Pp) June 29, 2020
今じゃなくて50年前にこの文書を!?すごい…
— まりん@サンドバッグ系jk将棋指し (@try9darts) June 29, 2020
チャーチルっぽいひふみんと、ひふみんっぽいチャーチル。 pic.twitter.com/jWx1iJW97f
— ユキチ (@Sayonarachan123) June 29, 2020