何故インドカレー屋は陶器の皿を使わないんだ……って思ってたんだが、実際自宅でターメリックつかってカレー作って皿洗ったらターメリックの細かな粒子が陶器の表面に付いて全然落ちないということがわかり、鉄製食器を使うことは理にかなったことなんだと知った
— イヌゥ2 (@bunnub_inu) June 23, 2020
宗教上の観点から「陶器は土からできていて不浄」って考えがあるのもそうなんだろうけど、単純にスパイスの多いもの、香り、色素の強いものと陶器は相性がよくないってのは本当で、きっとそういう発見や面倒事の連続で食事の形式が整っていったんだろうと思うと面白い
— イヌゥ2 (@bunnub_inu) June 23, 2020
鉄皿はカレーがすぐ冷めるという致命的なデメリットがありますね。近くに陶器にカレー盛ってくれるインドカレー屋があったのでよく通っていました。
— 苦味 (@2ga3) June 24, 2020
インドで、素焼きは見ますが磁器はおろか陶器もあまり見かけません。焼き物の文化が無い?ような気がしますです。
— 虹のパパ黒山羊 (@kuro96yagi) June 24, 2020
インドでは陶器のお皿なら使い終わった素焼きの皿を叩き割る文化があるそうですが、日本だとアスファルトやタイルの床のせいで土に帰らないのとカーストにも関わって来ること
それと単純に客が店の皿を叩き割る文化が無いせいで、そこも加味してステンレスで出すしか無いっぽいですね— たんぺい (@tannpeithe03) June 25, 2020
昼食は職場で出ます(天引きで)。カレーも頻繁に出ます。
同じ理由で、カレーをご飯茶碗のご飯の上にかけると厨房から嫌がられます。「カレーを入れるのは汁椀」がお約束です。
そうか、カレー屋さんの銀食器も同じなんですね。— shirokuromarble (@shirokuromarble) June 25, 2020
ターメリックの色素成分であるクルクミンは紫外線に弱いのでよく洗ったあとに日光に当てて干すと分解されて退色するそうですよ
— かるまじろ (@karmajiro) June 25, 2020
うろ覚えですが
元々は志那の方で権力者が使う食器は毒を見分ける為に銀を使っていた
毒で変色するんですよしかし銀食器を量産出来ない朝鮮は鉄で代用(現代はステンレス等)
「毒を見分ける為」という理由ではなく見た目だけ真似した本末転倒な伝統だと記憶しています
— 妖怪ヘルニアン (@OuenntyuuW) June 25, 2020