子宮頸癌は容赦なく人生を奪います。癌が発覚、子供を産めない事が分かり婚約破棄になる。お腹に赤ちゃんがいる状態で子宮摘出をする。幼い子供を残し亡くなる。数日前には想像もつかない事が人生に起こります。しかし子宮頸癌はワクチンを打つ、検診を受ける事で殆ど回避できる奇跡に近い癌なのです。
— 高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh) June 16, 2020
・子宮頸癌は一度でも性交経験があれば誰でもかかる可能性がある。コンドームをしてもHPVは感染する可能性がある。
・初期は無症状で、症状がある時は既に進行した状態が多い。
・10代でも発症する。
・ワクチンで多くは防げる。
・検診で早期発見、治療できるが治療自体が流早産のリスクになり得る。— 高橋怜奈/産婦人科医YouTuber (@renatkhsh) June 16, 2020
FF外から失礼します
HPVワクチンを打って寝たきりになる確率よりは子宮頸がんを罹患する確率の方が断然高いです。
なので接種された方がいいと思います— ゆらきちんぽこぽこりんちょ?? (@toh_yrk_tie) June 16, 2020
こちらがHPVワクチンの副作用についてのデータです。まず副作用自体が疑い含め接種された方のうち0.005%です。そのなかでも寝たきり(運動障害)となると…もーーの凄く低いです。まじで罹患する可能性の方が高いです。https://t.co/LlfnNGpNFc
— ゆらきちんぽこぽこりんちょ?? (@toh_yrk_tie) June 16, 2020
副作用について気になる方は、次のデータも知ってもらえたらと思います。
名古屋スタディという大規模統計で、よく現れる症状の頻度や持続度合いについて、ワクチン接種の有無は関係ないことが示されています。
こう言ったデータについて報道されないのは、大きな問題です。 pic.twitter.com/AOPmRxjLzN
— 山田 健史 (@for_hpv_vaccine) June 16, 2020
私の妹は震災後の計画停電の為、検査という名目で2カ月、後回しにされ子宮頚がんから全身に転移。
治療を続けるも数年毎にあと一週間と余命宣告を受けながら一昨年失くなりました。
原発の事故、放射線治療、治療の為に正常な細胞まで痛め、傷口が治癒しなくなり、手術不可に。
早期治療は大事です— さと@ちゅんちゅん○ (@stkn59308834) June 16, 2020
男性にも肛門癌、陰茎癌、中咽頭癌などを予防出来るメリットがありますよ、こちらの癌も子宮頸癌と同じHPVが原因なので。
— FF #5y#1y2m (@kwn_gm) June 16, 2020
HIROさん、私もです。
中等度異形成で経過観察中です。
検診ちゃんと受けてれば前段階で手が打てるから!大丈夫だから!と担当医に励まされました。
ワクチン打てるなら私も打ちたいです。— あさひ (@toriaezunama1p) June 16, 2020
私も、とある日、再検査の紙が届いて震えました。すごく怖かった。
でも放っておくほうがもっと怖いので、すぐに再検査に行きました。
検査自体も怖かったけど、担当医が「大丈夫!」って言ってくれたのが心強かった。
ワクチンについてもっと考えなければですね。— あさひ (@toriaezunama1p) June 16, 2020
どんなものにもメリットとデメリットが存在する。
打って副作用で今後の人生に支障をきたすか。打たずに子宮頸がんとなり人生に支障をきたすか。
どちらに賭けるかは子供に予防接種を打たせる親にとっても責任重大です。私が親なら多分悩みつつも打たせます。
— 二本松あやめ (@RvAMNsZvmWvlbDe) June 16, 2020