千年前の京都も暑かっただろうに「暑すぎてもうこれ死ぬ」とか「夏いらねぇ、、改元待ったなし」とか詠んだ和歌はあんまり残ってないんだなと思って古今和歌集ぱらぱらめくってたんですが、ふと「秋きた最高ーー!」という歌はめっちゃたくさんあって、なるほどそういうことかと思いました。
— たられば (@tarareba722) June 9, 2020
昔は日が沈めばいくぶんは涼しくなったのでしょうね。
それと、猛暑の年にはいつも思いますが、文豪は寒い国に多いなあ…と、何が言いたいかというと書く気力が失われるんですよね…。— 槙城 沙さ良 (@sailorkokoro) June 9, 2020
嫌な事は日記とかに書いてるんですかね?
— ながれ/渚楽 (@na_ga_re_20129) June 9, 2020
外から失礼致します┏●
まさにその通りで、和歌は天皇に献上するものであったり、想い人への恋文であったり。
歌で人格を量られていたそうです。
なので悪いものは残りません。
江戸の頃になると歌の文化も様変わりで皮肉が出てきたりします♪
日記は好き放題で、枕草子は紫式部の悪口だらけです(笑)— 紫桜?¨? (@sg0622gtsr) June 9, 2020
「暑すぎると歌詠む気力も湧かねぇ!」ということなのですねw
— ゆうでん (@youdens2) June 9, 2020
兼好法師も徒然草の中で「家の作りは夏を基準にすべし。冬は何とかなる」と書いてますし、暑いは暑かったんでしょうねw
— 轆轤首 (@rokurokubi543) June 9, 2020
呪になって悪化する、みたいな考えがあったんでしょうか。関西に住んでる頃は「暑い言うたら余計暑なるやろ」とよく言われました。
— 物書きモトタキ (@motoyaKITO) June 9, 2020
参考
(実際に1000年前もかなり暑かった) pic.twitter.com/mZO1eBh9rz— ぎろんくん (@fuhai_sekai) June 9, 2020