メンテナンスが行われなくなった道路の一例。岩手県。かつて路線バスの走っていた道です。それがこうなる。具体的に廃道になった事情までは詳らかにしませんが、「道路なんてもうあるんだから、公共事業は不要でしょ」というひとは、道路を放置するとどうなるか知ってて言ってるのか? とは思います。 pic.twitter.com/hI2wd2pgR4
— 伊藤 剛 (@GoITO) June 6, 2020
この撮影場所についての是非には一切言及していませんので、どうか、お間違えのなきよう。
— 伊藤 剛 (@GoITO) June 6, 2020
仮にかつての日航機123便墜落事故のような事故や東日本大震災等の災害が起こった時、その現場にいち早くアクセス出来る筈の道路がこうなっていたらと考えると恐ろしいです。
こういうものを無駄と切って捨てるといざという時に大変な事になるので、やはり公共事業と土建業界の再活性化は必要ですね…。— 路傍の石 (@srrock01) June 6, 2020
土方家業の友人がいますが河川は冗談抜きでヤバいって言ってますね。
すでに地元地区でも限界近い場所がいくつもあるのに手が(業界全体数)足りないって。
向こうン年、伊勢湾台風クラスが来たらあちこちで崩れるし、崩れても修復する手数がない。とも…— 相田素子 (@PommPudding) June 6, 2020
道路は道路管理者や実際に現場で作業してる方々の不断の努力で維持されていて、その資金源は税金です
なので税金の恩恵なんて受けたことないと豪語してる人たちには普段歩いてる道路が何なのかをよく考えててもらいたいものです
— シン@練り歩き (@yokoenen) June 6, 2020
まったくその通りですが、過疎地の話でなく相当に利用されているインフラでも「道路なんてもうあるんだから」とメンテナンスの労力が軽視されているように思います。中央道笹子トンネル天井板落下事故なども起きた時だけは騒がれましたが。
— TOGASHI Yuichi (@togashi_tv) June 6, 2020
耐用年数が来てから更新、建て替えよりも、
耐用年数が来る前に補修して寿命を延ばす工事のほうが遥かに安く上がるし、
防災・減災の観点からも、適時この予算投下は重要なのですが、どうも公共事業=悪(無駄)みたいな論調は、結果的に人命軽視なのですよ。— みなべ蔵之介 (@tomorrows333) June 6, 2020