20年以上同居した同性パートナーを殺害された男性に、生きる上で必要な遺族給付金を支給しないと名古屋地裁。同性間の内縁は「社会通念が形成されていたとは言えない」として棄却した。
今夜は鶏とレタスのパスタを食べた??めっちゃ旨いけど、作ったのは僕の夫。通念ではなく現実の、ごく普通の生活。 pic.twitter.com/C2R71tGEbf— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) June 5, 2020
控訴を応援します。https://t.co/T4PIhZ8Hwk
— ロバート キャンベル (@rcampbelltokyo) June 5, 2020
こんな前例、恥だと思うと80近い母にLINEをした
『当事者の方の気持ちに寄りそってね
そしてその気持ちを無駄にしないで
もっと皆んなに話していきなさい、問題意識を持つ事のきっかけになっているからね、どんどん声を上げられる世の中になってきた黙ってはいけないの』
って返事、涙が溢れた。— HYGGE (@nijiironoyoru) June 5, 2020
同性婚の問題は「社会通念」の多数決によって決められる類のものではなくマイノリティの基本的人権の問題として扱われなければいつまで経ってもマイノリティの権利は蚊帳の外の問題になってしまうと思います。裁判長にとってゲイは通念上の存在なのだろうけれども私達は毎日を現実の中で生きてる人間。
— YtoP (@atsuyatsu) June 5, 2020
愛の形は様々である事を普通に共感出来る社会になれば良いと願います。共に支えあっての20年の月日は愛の実績以外何ものでもありません。
— 麻 (@RgY8vqjnZmhUKrA) June 5, 2020
私は、名古屋地裁の判決よりも、このひと皿のパスタの方を信じる。
— 坂之下哲 (@desertsowl) June 5, 2020
この判決に限ったことではないけど、「一裁判官が、これは社会通念として確立している/していない」と何をもって判断するのかって話。
法解釈のプロだとしても、必ずしも「社会通念のプロ」ではないと思うし。むしろ、「社会通念」みたいなものこそ、「裁判員裁判」で市民に判断させるべきかも。
— 安倍は春節前に中国人入国禁止せず、逆に大歓迎してウイルスを招き入れた。外患誘致罪により裁かれるべき! (@mikan0range) June 5, 2020