黒人プロテスターと警察の間で壁となる白人女性たち。警察が黒人達に向けるのと同じ暴力性を向けなければ差別の証明となり、向ければ暴力性の証明となる。この賢く気高く勇気ある行動を知った後では、「反差別は普通に言え、声高に言うな」という「普通が大好きな日本人」たちが、とても矮小に思える。 pic.twitter.com/PFZQ76eS7N
— mipoko (@mipoko611) 2020年5月31日
そしてこちらは「所属部隊から引き離され孤立した白人警官を暴徒から守る黒人住民」です。
「(対立を煽る)メディアによって我々を分裂させてはいけない。」
事象は多角的に見るべき。 pic.twitter.com/5lLMiF9bJt
— tmtm (@stella_tmtm) 2020年5月31日
略奪・放火も事実ならこの非分断行動も事実。こっちもしっかり報道してくれ。
— kazu_8200 (@kazu_8200) 2020年5月31日
今回の暴動のきっかけとなった警察による黒人に対する暴力の問題は確かに存在する。
人種差別は今でも存在する。
しかし、メディアが煽るように単純に白人と黒人の対立問題、または全米の警察に問題があるとして終わらせると本質を見失うのではないかと。
— Kan Nishida (@KanAugust) 2020年5月31日
多くの黒人の人は今回のGeorge Floydのことで怒っている。それはもっともである。
しかしまた、多くの黒人は自分たちのプロテストを白人のリベラル・極左に利用されていることにも怒っている。
— Kan Nishida (@KanAugust) 2020年5月31日
もともと抗議のための平和的なプロテストが、暴動という形でエスカレートしてしまっていることに、自分たちの街が破壊されていることに怒っている。
この視点は重要だと思うので、共有させていただきました。
— Kan Nishida (@KanAugust) 2020年5月31日
そうなんです。結局そういうのがニュースにならない、というのが悲しいですね。
— Kan Nishida (@KanAugust) 2020年5月31日