逃げも隠れもしていた!? 前澤友作氏、“税金申告漏れ”に取材拒否で大ブーイング#前澤友作 https://t.co/jGArQLmMjR
— サイゾー (@cyzo) 2020年5月29日
ZOZOの創業者・前澤友作氏が取締役を務める資産管理会社グーニーズ(東京・港区)が、東京国税局から去年までの3年間でおよそ5億円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。
前澤氏が同社所有のプライベートジェットを私的に利用していたとして、東京国税局は利用料およそ5億円を法人所得に計上すべきと判断。会社側は修正申告を済ませたが、赤字分と相殺され、追徴課税はなかったという。
また、前澤氏個人も絵画の売却益などをめぐり、おととしまでの3年間でおよそ9,900万円の申告漏れを指摘され、追徴課税およそ4,000万円を含め修正申告した。
前澤氏といえば、女優・剛力彩芽との復縁や、全国のひとり親への金銭支援など、話題に事欠かないが、今回の件は本人もイラッときたようで、27日朝に読売新聞オンラインが報じると、ツイッターへ立て続けに投稿。「私は逃げも隠れもしないし、税務処理の方法でご指摘があれば、惜しまず税金払いますので、税金はどうか有効活用願います」「早速提案です。国民の秘密が特定の新聞社に秘密裏にリークされることのない、安心して暮らせる国家の実現を希望します」と記した。
さらに、過去5年間の納税額について「2015年度 54億円 2016年度 68億円 2017年度 34億円 2018年度 62億円 2019年度 282億円 5年間でちょうど500億円納税してました」と開示している。
スポーツ紙記者は「税金絡みの記事が出たことによほどイラッときたのでしょう。500億円も納税しているんだぞ、というアピールでしょうが、申告漏れは申告漏れですからね」と話す。
一方、前澤氏がつづった「私は逃げも隠れもしない」の文言には、一報を伝えた読売新聞の関係者が不快感をあらわにしている。
「うちは記事を出す前に前澤氏側やグーニーズ側に文書などで複数回(事実関係を)当てている。しかし一切の返答はなかった。『逃げも隠れもしているじゃないか!』というのが率直な感想。それを言うなら、せめて一度くらいは取材に答えるべきでしょう」
前澤氏には少し冷静になってもらいたいものである。
【久々怒った??】
読売新聞関係者の記事内の発言(画像)
取材依頼書(画像)が届いたのは5/20 19時。同日の20時までに回答しろ、と。
ネタは本来漏れるはずのない個人の秘密情報。1時間以内に回答しろという強引な取材態度。
取材に答えるべき?
いや、常識疑うわ??https://t.co/lbsCbFmUUh pic.twitter.com/KFWVvQpwXa
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) 2020年5月29日
そうなんですー😭逃げも隠れもしないって言ったのは税金をちゃんと納めますよって意味で、失礼な記者の取材に対応するなんて一言も言ってないのですー😭トホホ https://t.co/xSwJ88RKh7
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) 2020年5月29日
ベテランでもやります。マスコミや週刊誌の常套手段。私が経験したものでは、ネットメディアで締切時間と同時に記事をあげて「回答期限までに返答なかった」と書かれてましたよ。
「初めから回答が期限内にこないこと前提に記事作ってるじゃん失笑」と。
メディアの常識=世間の非常識— きた (@kitakita121282) 2020年5月29日
嫌がらせというより「我々マスメディアは不正を正す、告発する正義の職業」という馬鹿げた勘違いが蔓延しているので、先に「取材対象者はこういう奴である」とい結論ありきで、それを肉付けするためにこういう手法を取っていますね。
記者そのものが我々の予想以上に劣化しているのが現状です。— きた (@kitakita121282) 2020年5月29日
他のツイートでも書きましたが、以前フジテレビのグッディが取材の為に態々連絡して大阪まで来たので対応しましたが、答えを持って取材に来ていました。
ただ「うちのイベントはその取材対象じゃないですよ」と説明したら、取材にきた人は「やっちまった汗」とフリーズしてましたが。哀れでした。— きた (@kitakita121282) 2020年5月29日
読売も過去に同じことやってるんですが……。
自分のことを棚に上げるとはこのこと。https://t.co/d7lAZx3H14— リスト (@rist_list) 2020年5月29日
読売新聞3000万円所得隠し 東京国税局が指摘
読売新聞東京本社が東京国税局の税務調査を受け、2013年3月期までの3年間に約3千万円の所得隠しを指摘されていたことが27日、読売新聞グループ本社広報部への取材で分かった。
広報部によると、社員同士の飲食費が課税対象の交際費と認定された。経理ミスなども含めた申告漏れの総額は約6900万円で、重加算税を含めた追徴税額は約3200万円。広報部は「国税局からの指摘通りに修正申告する予定」とするコメントを出した。
マスコミのやる慣例のひとつの様ですので、どこの新聞取っても同じかと…
結局、自分らの所で何かしらある事を匂わせたいのでしょうが、これが手法のひとつとして、使われてるのなら、マスコミ報道は、信用が出来なくなると思いますね— abc (@Hiro2000Abc) 2020年5月29日