昨日「世界仰天ニュース」という番組に出たら、お米ばかり食べるきっかけがなぜかお米の栄養素に着目したことになってた。全然違う。お米の文化的側面に魅了されたことを説明したし、栄養素を気にして食事をすることは嫌いだと散々説明した。番組制作者が理解できないことは事実ではないことなのか。
— 柏木智帆 (@chihogohan) 2020年5月26日
取材に来る前からストーリーが決まっていたんだろうなあと思う。でも取材者は実際に取材してみて想定と違ったら頭を切り替えないと取材の意味がないと思う。限りある時間枠の中で視聴者に分かりやすく伝えなければならないことは分かる。でも、そのことと事実を変えるのは違う。
— 柏木智帆 (@chihogohan) 2020年5月26日
番組制作側にとってはたくさんある取材先の一つに過ぎず、取るに足らないことで、放送が終わった時点で制作者たちの頭の中から消え去るだろう。でも、悩みに悩んで苦しんできた人生をエンターテイメントとして消費された気分でもやもやする。というかそれがテレビなのか。
— 柏木智帆 (@chihogohan) 2020年5月26日
ちなみに当時坂道を登れなくなったのはビタミンB1不足なんかではなく、ガリガリに痩せすぎて筋肉が落ちまくったから(と取材時に説明した)。ビタミンB1話はどこからやってきたのか。当時医師からもそんな指摘はされていない。脚気って言いたい人が多すぎ。白米食い=脚気のイメージが強くて驚く。
— 柏木智帆 (@chihogohan) 2020年5月26日
ある程度まとまった内容の企画物のテレビ番組に出たことのある方は、皆さんその様に思われて出演したテレビ局に幻滅される方が多いようです。
メインで出演してるので意図をきちんと伝えてもらえると思ったら、全く違う番組になったと。出演者は素材に過ぎないと思われてるみたいです。— Mori (@morita4yo) 2020年5月27日
うちのばあちゃんも昔、某○腕Dに出演し、さもたまたま通りがかったかのように普段歩きもしないような所を歩かされました。その時「あぁTVってこういうものなんだ」と悟りました。
— ぴょーん (@shaun765) 2020年5月27日
昨日見てましたが柏木さんの指摘から考えると局側はオルトレキシアという病名がある事を知らせたいだけで内容は違っても良しという判断をされたんでしょうね。
しかし少しでも違えば視聴者側の受け取り方も変わるのでちゃんと取材した内容を放送して欲しいものです。— よしくん (@tuttu4) 2020年5月27日
私は、高校生だった頃、TOKYO FMの取材を受けて、高校の魅力をら宣伝活動する予定でしたが、全然関係のない生徒や先生が出てきて、当事者抜きで取材やらが進められていて、頭が真っ白になった記憶あります。
それ以来メディアでのやってる実態とか信じてないし、信用できない。ほんと自分勝手。— K@N@E (@kanae_hakuna) 2020年5月27日
何回か雑誌の取材を受けたことがありますが、確認させてくれませんね
ずいぶんと間違ったことを書かれて数回修正してもらい
やはり理解されずに、最終的には自分で書いた物を載せてもらいました
相手は有名な専門家でしたが、理解できない物は理解できないようです— 暇人 (@vza7US7bIpaoaZF) 2020年5月27日
横レスすみません、BPOは放送局が身内で立ち上げてる「ガス抜き機関」なので、言っても何もしてくれません。私も苦情を申し出たことがありますが受付のおばちゃんに「私はそう思わない」といわれて結局受付そのものを拒否されました。
— 宮﨑 誠弥@声屋・音屋 (@stcatcom) 2020年5月27日
一番の問題は、国民の共有財産である電波が数社に寡占され、それを国民が評価できないことだと思います。
国民の共有財産であるならば、その使用者は固定されることなく流動的であることが、電波の使用としては健全。
やはり”聖域なき電波オークション”の早期実現が急務ですね。
— 煩祭 (@bonsai_cheep) 2020年5月27日
私も昔「魔女たちの22時」という番組に出た際、ウォーキングと味噌汁で痩せたと話したのになぜか犬が犬用のケーキを食べてるのをみてダイエットケーキを自作して痩せた人として紹介されました。訳わかんないです。柏木さんが仰る「番組制作者が理解できない事は事実ではない」で納得しました。
— あゆみ (@liAyumil) 2020年5月27日