僕に以前『死ね』と言ってきた方々から謝罪DMがかなり来ています。
許す・許さない、提訴する・しない、というより、法的な力がなければ自分の理性すらコントロールできないこと、そしてあれだけ強い言葉を向けておいて、途中で謝るくらいなら、最初から言うんじゃねぇ、、、
という気持ちで一杯です。— ちーや????メルボルン (@ChiyaMelbourne) 2020年5月25日
もし仮に人を刃物で刺しても罪にならない世界があったとして、刺した後に罪になることが発覚したとする。
そしたら、“刺して悪かったすまん”となりますか。謝ったら刺した傷は元通りになると思いますか。言葉ってそれくらい重いのです。
これからは人の背中を押したり、救う言葉を使ってね。
— ちーや????メルボルン (@ChiyaMelbourne) 2020年5月25日
人間の反省には二種類あって、
本当に被害者の気持ちを鑑み、被害者にすまないと思い反省する場合と、
このままでは自分が非難されたり罪に問われたり、酷い目に遭うから反省する。
という、自分の事しか考えてない反省がある。大抵、後者です。
— あさ (@YpaFYrHLXE2Z6WA) 2020年5月26日
被害者に済まない、ってより、留置所にいる自分可哀想、ってやつだよね。
— ogihiro (@nadalunokisi) 2020年5月26日
横からすみません。
いわゆる「ゴメンで済んだら警察いらない」案件だよなあと思いました・・・— 真井花 (@maaikkana) 2020年5月25日
イジメの解決も本来なら法的に取り締まるべきだよね。
度が行きすぎたイジメは少年院とか入れるべきだし、それこそ退学や親に賠償責任負わせるべき。— ?? (@oiEwjkEWWI731q8) 2020年5月26日
訴訟される可能性があるから謝るというのは結果的に自分の為でしかないんですよね。
— メル@ブログ初心者 (@merumeblog) 2020年5月26日
そもそもほとんどの人が反省自体していないと思いますよ。万が一訴えられたら困るから形だけ謝罪しとこ。が本音かと。
同様に訴えられたら困るから思っても言わない=言えない今までネット上で解消してたストレスが溜まってまたどこかに憂さ晴らしの対象が変わるだけですね。— しぃぃ (@EgNAfvT3fdpOryc) 2020年5月25日
それが現実世界でのいじめ・犯罪や精神疾患に繋がらなければいいですけどね。最近はいじめの対処も昔より厳しくなってるけどうまいことバレないようにして陰湿ないじめとか増えそう。あとは規制の緩い動物に向かわないかが一番心配で。動物虐待だけはマジで許せない。
— しぃぃ (@EgNAfvT3fdpOryc) 2020年5月25日
弱い犬ほど吠える、、、これですねw
— ひろみや (@hotateq) 2020年5月26日
「悪いと思ったから謝る」なのか「罪になると思ったから謝る」のかで大きな違いですよね
前者ならともかく、後者なら罪を免れたいから「謝罪した」ってだけで「罪になるとは思わなかったんだもーん」なら救われない
— 財油 雷矢 (@raiya_z) 2020年5月26日
「あなたの過払い金が戻ってくる可能性があります。まずはお電話を」みたいなカジュアルなノリで「ネット上のあなたへの誹謗中傷でお金を取れる可能性があります。まずはお電話を」ってCMが増えると色々と変わるだろうなぁと思う。「誹謗中傷はやめましょう」みたいな啓蒙CMよりは効果ありそう。
— ヤギの人(外出自粛) (@yusai00) 2020年5月26日
昨日からチラホラと有名アカウントのところに、かつての誹謗中傷を詫びるDMが来てるという話を見る。法的措置を受ける可能性が出てきたからだと思うけど、SNSで誹謗中傷する連中は相手は無抵抗だと思ってるんだろうな。だから相手が同じステージに上がったり法的後ろ盾を持ったりした瞬間に萎縮する。
— ヤギの人(外出自粛) (@yusai00) 2020年5月26日
そういう感じなんじゃないかと思う。なので加害者に「誹謗中傷はやめましょう」と呼びかけて思いとどまらせるよりも、被害者に戦える武器を与えてステージを上げてやる方が、ネット上の誹謗中傷を減らすには効果があるんじゃないか、と思った。
— ヤギの人(外出自粛) (@yusai00) 2020年5月26日