誹謗中傷の訴訟をやってた知人のセリフで好きなのが『おっ、今日の慰謝料は元気がいいな』です。ネットで人の人格や容姿を侮辱する発言をしてる人は、自分が『慰謝料引換券を発行してる』と思った方がいいと思います。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
接客業でクレーマー対応にボーナスをつけたら、従業員のストレスが軽減し、クレーマーがボーナスに見えてきたという話にも似てますね。情報開示のハードルが下がれば、多くの人が救われますね。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
ただ、慰謝料引換券の引換えは結構大変なのも事実。でも、当たるときは当たるもんなので、撃っていいのは撃たれる覚悟のある者だけってのは変わりません。https://t.co/5yilkEAbsO https://t.co/5Vfjgqcf1v
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
これを機に誹謗中傷を訴えたい人は、相手に反論や反応などせず、発言内容とURLをひたすら記録して弁護士に相談を。また、プロバイダ側でログの保存期間が決められてたりするので、なるべく生みたてホヤホヤの新鮮な誹謗中傷を選ぶこと。1ヶ月や数ヶ月と経ったものは残念ながら事実上の時効の場合も。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
煽り運転の宮崎容疑者の同乗者だとデマを流された女性に誹謗中傷をした人達も続々と開示訴訟の対象になっています。『悪い奴を糾弾する正義の行為』と思ってやってることも違法となるりうるし、第三者が根拠不明瞭な情報で義憤に駆られるのは危険。そもそも犯罪者でも誹謗中傷していいわけでもない。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
相手に直接言ったりすると危険ですが、気持ちの持ちようとしては有効でしょうね。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
橋下徹さんは弁護士でもあるので違法性を問える言動をそう簡単にしないと思われますが頑張ってください。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日
本名でなくともハンドルネームだったり対象が自分だと容易にわかる文脈や状況証拠が揃っていれば裁判所で認められる可能性は高いようです。詳しくは弁護士さんに状況をまとめて相談をしてみてください。
— 炬燵どらごん? (@okotatsudoragon) 2020年5月24日