【拡散希望】
明朝、首をコキっと鳴らしたら半身不随になりかけました。
思いっきりやったわけではなく、伸びのついでにやる程度で誰しも覚えがあるかと思います。
日常的な癖から思いもよらない恐怖を味わう羽目になったので、警鐘として詳細をまとめました。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
午前2時頃に寝酒を飲み終え、伸びのついでに頭を右に傾け首をコキっと。
その瞬間、視界が歪んだような違和感と軽い頭痛が発生。
「おや?」と思うのも束の間、軽微な吐き気と両耳の耳詰まりが発生し、ここで「何かマズいことをやらかした」と自覚した。
ふと頭によぎったのはクモ膜下出血。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
一旦落ち着いてトイレに行こうとしたら、立ち上がれない。
!?(;゚Д゚)エッ!?
そ こ に あ る べ き 左 脚 が な い
左脚の代わりに知らない肉塊がぶら下がってる感覚。
うつ伏せになり胸をさすると、鎖骨から下の感触も麻痺している。
迫る吐き気と恐怖に死を覚悟する。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
ここで救急車を呼び、到着までの間に気合で用を足してハーフパンツを履く。
左脚一本が動かなくなるだけで、今の生活全てが破綻することを思い知った。
人の脚一本が十数キロの肉塊であることを“実感”した。
到着した救急隊員に介助されつつ、救急車へ乗り込む。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
救急車へ乗り込むまでに、左脚の感覚が若干戻って来ていることに安堵した。
車内での問診中には完全に感触が戻り、力は入らないが動かせる。
しかし吐き気がピークに達し、ビニール袋へ嘔吐。
恐怖に追われながら病院へ搬送。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
病院に到着し車椅子へ移り、室内でストレッチャーへ。
再度問診の後、首のCTスキャンとレントゲン撮影。
レントゲンの直前に介助付きで立った際に、自力で立てる事に気付く。
一旦手を離してもらい、左脚一本で片足立ち出来ることを確認。
しかし首と頭の痛みが増している。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
撮影が終わり、整形外科の先生から症状の説明を聞く。
曰く、脳震盪と同じく首の神経が激しく振動すると周辺の血流が遮断され、腕や脚に麻痺の症状が出ることがあるとのこと。(事故のむち打ちでよくある)
両手の末端に痺れはないかしきりに聞かれたが、これがあると重かったのかもしれない。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
その後は定期的に首と頭、両脚の付け根の関節に辛い痛みが続く。
10時の開店を待って薬局へ行き、湿布を購入。
スーパーに寄って多めの弁当と飲み物を買い、ようやく一安心。
しばらくは首にコルセットをつけて、安静に過ごします。
独り者はこういう時に辛い。続く
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
まとめ
正直、やらかした直後はかなり気が動転していました。
まずは落ち着いて冷静に対処出来たので、結果的に大丈夫でしたが、そのまま気を失っていたらどうなっていたかわかりません。
皆さんも癖で首を鳴らすことがあると思いますが、十分お気をつけ下さい。了
— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月4日
皆さま、暖かいお声がけありがとうございます。
明朝と早朝の打ち間違えも失礼しましたwその後の経過ですが、あまり良いとは言えない状況です。
麻痺は完全に回復したのですが、何人かがご指摘の通り内出血しているかもしれません。
5日の昼過ぎから、横になると首に激痛が走るようになりました。— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月5日
そんな状況ですので、まともな睡眠が取れていません。
空腹感は多少あれど食欲がなく、あまり食事も取れていません。
すでに12時間は座ったまま、瞑想をしているような有様です。
脳外科は7日じゃないと先生がいないそうなので、それまで持つかどうか…— 白梅 (@whiteplum371) 2020年5月5日
『ヒューマンバグ大学』でやっていましたが、首を鳴らしてたら下手したら死にますよ。大事に至らなくて良かったですね、お大事に… pic.twitter.com/kp90uuUQd4
— コンパス好きの砂漠の狐 (@atenakuibata) 2020年5月5日