身近な医療従事者が「遺書」を書き始めている。
ヒポクラテスやナイチンゲールに誓い、使命を感じ医療従事者になった我々だが、まさか先進国に暮らしているのにも関わらず国からの先進的な医療支援やシステムから見放された状況で前線に立つとは思わなかった。これでいいわけがない。私は黙らない。— 斉藤あつこ Atsuko Saitoh (@saitoh_atsuko) 2020年4月26日
あらゆるシワ寄せは現場へ。必死の頑張りで乗り切るが現場は疲弊。乗り切ったためにさらなるシワ寄せが。業種職種問わずこの無限ループに支えられて持ちこたえてきた、戦中の精神論根性論を引きずったままの国なんだと思います。もういい加減、脱却しないと。このコロナ禍をその機会にしないと。
— akwillakwill (@akwillakwill) 2020年4月26日
2月からずっと不足の懸念があったにも関わらず、未対応。報道で看護師がこんなに人権のない仕事だと思わなかった、私には家族がいるので辞めましたという方も居ました。https://t.co/sErX4CuhSU
— 子煩悩親バカ (@mjOvxoRhVurySh8) 2020年4月26日
この国は最前線の人間の義務感で、なんとか持ちこたえている。
— TanakaTsuyoshi (@two_sea) 2020年4月26日
心が痛む。満身創痍でも前線に立つしかない状況なのは察してます。自分に出来る事は、周囲に感染予防を促したり、外出を控えるように伝えるくらい。母は、病院で調理をしています。73歳で基礎疾患があります。明日も仕事だと言います。早く収束して欲しい。ただ願うしか出来ないので歯痒い。
— Uko.K (@chiave02) 2020年4月26日
声を上げて下さい!
黙らなくて良いんです。
医療従事者をまず守らないとなんです。
医療に必要な物資の調達も困難な中で本当にありがとうございます。
物資ないと診察、看護、治療できませんよー。何故にトドカナイ。医療従事者にだって守りたい家族居るんだよ!
まずは医療従事者守ってあげてよ。— ゆま (@WuwucGNMV776K9v) 2020年4月26日
なぜ医療従事者が遺書を書いて仕事をするほどの状況に陥ったのか言えば、全て政府がお金を出し渋る緊縮財政が原因。
具体的には財政規律を重視する愚かな「プライマリーバランス黒字化目標」が諸悪の根源。
これが財務省の権益になるため未だにそれを死守。医療従事者が財務省に殺されかけている。
— 中西@家で集中する専門家(400万再生突破) (@shuchuryoku) 2020年4月26日
国は防護服やマスクの準備にもっと早く取りかかることができたはず。孫さんや溝口さんなどの民間の方でも相当数の物品を用意してくださいました。装備だけでも守れる命は増えます。国の無策さに腹が立つばかりです。お金と利権ばかり守る国、医療従事者を美談で特攻隊に仕立てないで欲しいです。
— 彩子 (@saisadaten) 2020年4月26日