スズメの盗蜜は半世紀以前には見られなかったそうです。
突然桜の味を知ってしまって一気に広まったんだすね。#雀 #スズメ #すずめ #sparrow #鳥 #小鳥 #野鳥 #bird #桜 #さくら pic.twitter.com/VHtJB5jYAE— 中野さとる (@aerial2009) 2020年4月7日
そういう「知恵」、鳥ではどんな風に伝わっていくんでしょうね。
トラクターの後を小鳥がついて歩いて、掘り返された土から虫を食べてますよね。トラクターが普及してたかだか数十年。小鳥にとっては大きな音もして怖いはずなのに、全国で見られる光景です。どうやって広まったのか、興味があります。— Sae (@Sae_OM) 2020年4月7日
メジロとヒヨドリは舌が凄く長いので花をちぎらなくても蜜を舐めとれるので、直接的にはこの知恵につながらないかもです pic.twitter.com/AfeSC34l7A
— nothingnessAll (@NoAll_0) 2020年4月7日
受粉を手伝っているか否かの違いです。
ミツバチやメジロなどは花をちぎらず蜜を摂取することで蜜をもらう代わりに花粉を媒介しているのです。それによって実や種が出来るのです。
スズメは根本からちぎってしまい花をダメにし花粉の送粉をしてないので盗蜜行為といいます。— ノース (@norse_826) 2020年4月7日
ですです。しかし動物は植物の味方というわけではないので時にハチや鳥も盗蜜行為をするので植物は己の形を変えて確実に受粉してもらえるようにしています。受粉を手伝う生き物は虫、鳥の他にもコウモリやトカゲなど様々です。
— ノース (@norse_826) 2020年4月8日
くっくっく…なぜ盗蜜をするか気になるだろう……
花は花粉を運んでほしいから、わざわざコストをかけて蜜を作る…
本来ならクチバシが細長く、舌も長いメジロやヒヨドリ、虫ならハナバチやミツバチがサクラの送粉者だ。しかし太くて短いクチバシをもつスズメは、根元からちぎるしかないのだ… pic.twitter.com/SiK6JRjVtS
— 悟空のおこぼれを拾うベジータ (@gokuunookobore) 2020年4月8日
ちょっと待て……????地球の日本では江戸時代中期の画家、三熊花顛(1730~1794)という地球人の「桜花小禽図」にもスズメがヤマザクラをつつく光景が描かれていることから、少なくともその頃から始まった可能性もあるという記述もある……(唐沢 1991)
— 悟空のおこぼれを拾うベジータ (@gokuunookobore) 2020年4月8日
狙われた木の下は凄い事になってました?? pic.twitter.com/1YmWgZWU5f
— ぼぶ茶(クレパテ39期)デザフェス52.11月8日K78 (@bob_chachacha) 2020年4月8日