医薬品は許可が必要だし、販路も違うから消毒用アルコールを作れないが、たまたま消毒に適した濃度で余計な成分の入っていないスピリッツを作って酒として売っちゃうけど、絶対に消毒用に使うなよ!絶対に使うなよ!豪雨被害の恩返しで開発したけど、消毒用じゃないからな!!https://t.co/8RxQ5cmWL9
— あれっくす (@NStyles) 2020年4月4日
日本酒や焼酎、リキュール、ラム酒などを製造する菊水酒造(高知県安芸市本町4丁目6-25 社長/春田和城)は、このたびアルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の製造を開始。関係省庁のご指導のもと、4月10日から出荷開始を予定しています。
■製品概要
品名:アルコール77
原材料:醸造アルコール、香料
アルコール度数:77度
発売日:4月10日
価格:希望小売価格1,200円(消費税抜)
※当商品は消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません。
■代表取締役社長 春田和城より
当社は、2018年7月豪雨により甚大な被害を受けましたが、各方面から多大なご支援をいただきました。当社の有する製造設備等を活用して、皆様のお役に立てる製品を提供することで、恩返しにつながればと考えたものです。今後も各界のご指導のもと改善を尽くした製品を順次製造して参りたいと存じます。
酒屋で77%アルコールスピリッツの販売コーナーに、なぜか置かれる中身が空っぽのスプレーボトルと「消毒用アルコールと同じ成分ですが消毒用に販売しているものではありません」のわざとらしい注意書きが見たい。
— あれっくす (@NStyles) 2020年4月4日
どう見ても酒のラベルには見えないデザインの上に、英文でなんかほのめかしてる…。さすがにこれはNGなのでは。
"It is a sake that can remove ●cteria from ●ooking utensils"
「これは、調理道具からバクテリア(細菌)を取り除くことができる酒です」 pic.twitter.com/mKfDSzMQ0K— あれっくす (@NStyles) 2020年4月4日
「絶対に消毒するなよ!」だけといえばダチョウ倶楽部メソッドで一発で理解できる日本語話者以外にも「あっ、これ普通の酒じゃないんだ」と判断してもらうためにはこれぐらいやったほうが良いのかな。
— あれっくす (@NStyles) 2020年4月4日
こんなもん、なんぼあってもいいですからね。
— ふじしま (@fujishiman) 2020年4月4日
買ってきた。飲もう??手は念入りに洗った。さあ、蓋を開けよう。あっ、手にこぼしちゃった!スリスリ。携帯にもこぼしちゃった!拭き拭き。おつまみを出そう。あっ、パッケージにこぼしちゃった!拭き拭き。酔っ払った。あっ、ドアノブにこぼしちゃった!拭き拭き。あっ、コップと間違えて霧吹きに。
— 鴨南蛮@香港加油、コロナファイター (@daikonbana) 2020年4月5日
私は酒飲みじゃないので私の代わりに布巾に飲んで貰います
— 大村 仁 (@tanuki1470) 2020年4月4日
禁酒法時代のバーボンみたいですね、その雰囲気は。医薬品として売っていて、但し書きに「医療目的に限る」みたいな。今回の場合は逆ですが。
— MASA (@masa03791525) 2020年4月4日
これぐらいの濃度が消毒用に最も適している濃度らしいです。
まあ、こちらはお酒なのですがね。
いやあ?、偶然ですね笑— マ ホ ロ バ @ な ら 万 葉 プ ロ レ ス (@TaurusAlma) 2020年4月4日
パチンコ屋の3点方式みたいだな・・・。
— でじしん (@deji_shin) 2020年4月4日