「新型コロナウイルス」で検索すると悲観的なニュースがわんさか出てくるけど、正式病名の「COVID-19」で検索すると冷静な情報が出てくるし、ウイルス名の「SARS-CoV-2」で検索するとワクチンや治療薬の最新の成果に触れられる。不安の量はアンテナの持ちようかもしれない。
— Masato Koike (@Koike_Masato) 2020年4月3日
なるほど!
各呼び方によって検索意図が異なるということですね。#新型コロナウイルス →「不安や不満を解消する/巷の情報を知る」#Covid_19 →「医療機関やそれに関連する組織・団体・各国の動きを知る」#SARS_CoV_2 →「学術的研究による治療法や対策を知る」知的レベがが露呈しますね…。
— ケイ??外出自粛して本を読む (@mikaitabi) 2020年4月3日
まだ出来てないものにすがって楽観視するのはあまりよろしくないかと、、、
けれどだからといってツイ主さんの言う通り希望を持つことも大事楽観視してる人はもっと現実を見て
悲観してる人達はもう少し希望を持って
全体を俯瞰で見て
ツイ主さんの言う通りアンテナの張り方ですね— 対コロナ最終兵器 たかてぃんMk2 (@JK_hshs11201) 2020年4月3日
急ピッチで進む研究成果に触れると、いま我々に必要なのは時間を稼ぐことだということが分かりますね!
— Masato Koike (@Koike_Masato) 2020年4月3日
医療従事者にとってはそれぞれの検索ワードで情報収集しておくことが大事です
患者の不安 / 世間一般の動向を知る
『#新型コロナウイルス』医療機関、関連施設等の動向を知る
『#Covid_19』論文、研究による学術的情報を得る
『#SARS_CoV_2』特に一つ目の目線を下げるのは大事かなと??
— ジャップ@副業ドクター????? (@Drjap01) 2020年4月3日
正確に読み取るなら研究論文が一番ですが、サマリーでも要点が分かるので十分な情報です。ほんとコロナで検索するニュースは不安を煽るものが多いので…
必要な情報が多いほど対応できる手段が増えるので、結果として安心に繋がりますね!— しぃ (@shi_riders) 2020年4月3日
SARS-CoV-2がウイルスそのものの名前で、COVID-19がそのウイルスによる病気の名前。HIVとエイズみたいな感じ。
コロナウイルスはウイルスの種類の名前。— アラン・スミシー (@aran_sumisi) 2020年4月3日
SARSというのが「Severe Acute Respiratory Syndrome(重症急性呼吸器症候群)」の略でして、SARS-COV-2となると「重症急性呼吸器症候群を引き起こすコロナウイルスの2例目」といった意味になるようですね。
— 5001 (@6fTCMpwNZmPyxHu) 2020年4月3日
SARSの弱毒バージョンですし、逆に言えば、これまでSARSで分かっていたことが新型コロナにも応用できるので、『正しく怖がる』っていうのが大事だと思います。??
— 翡翠の比奈 (@KawaseminoHina) 2020年4月3日