【卒業制作 】 『Phantom』
3年前に親友を亡くした。
消えていく親友の記憶をそのまま形にした。人間にとって記憶はとても脆く曖昧なもので、どんなに大切な記憶でもいつかは触れられなくなってしまうのかもしれない。でも、それでいいと思った。私は、消えていくこの記憶を愛そうと思う。#卒展 pic.twitter.com/WNmFaETelL— kuramoto daigo (@kuramotolian) 2020年3月25日
— kuramoto daigo (@kuramotolian) 2020年3月26日
作品を展示する機会が無くなってしまい、観てくださった方の感想を聞くことができませんでした。
なのでもし、感想などありましたらリプライやDMなどで是非教えてください。
よろしくお願いします。— kuramoto daigo (@kuramotolian) 2020年3月25日
『誰のことも、全部は覚えていられなくて、徐々に記憶は薄れていくけれど、でも印象的な何か(ちょっとした仕種など)は今も鮮明に覚えている』という印象を受けました。アップしてくださってありがとうございます。
— ミンクとスカンク (@Key_T0106) 2020年3月26日
貴重なご感想ありがとうございます…!
その通りです、「いそうでいない、触れられそうで触れられない」がこの作品の裏テーマでした。— kuramoto daigo (@kuramotolian) 2020年3月26日