「救急なのに1時間も待たされた」と言ってきた超軽症(というより健康そのもの)患者に「この1時間僕が何をしてたと思いますか?心臓が止まっている人の蘇生をしていました。」と言ったことはある。反省して帰っていった。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月14日
その患者さんは、ERのトリアージルールで何時間でも待たせても良いことになっている「白」タグの患者さんでしたから、むしろ1時間で診られたのは奇跡的なことでした。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月14日
無症状です。笑
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月14日
そうそう、「不安だから血圧測る」と血圧って絶対高いんですよね。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月15日
そうですね、普通の外来でも時間単位でずれてしまうことはあります。普通のサービス業とは違って需要に合わせて供給を調整することはできないですから、そのように理解していただけると助かります。余計な需要が実は沢山あるのが問題です。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月15日
同感です。が、頻回受診者の多くは生活保護なので意外と高額化の有効性は低いかもしれず、何かしら工夫が必要な気がします。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月15日
「救急」の意味を履き違えている人は多いですよね。この国は医療へのアクセスが自由すぎます。同じ主訴で頻回受診の人の診療は拒否しても応召義務に反する「正当な事由」になると思うんですけどねぇ。
— ミッキーのそぼろ (@isoidev) 2020年3月15日