そういえば、神社で挙式をするメリットがいくつかあって……
1.宗教法人による宗教行事なので非課税(消費税・印紙税)
2.概ね値段が安い(巫女とか雅楽の生演奏をつけても15万円、お神酒や神棚とかのお土産ももらえる)
3.服装が自由(和装でなくてもよい、私服でもよい、ドレスでもよい)— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
4.挙式は挙式で単体なので、衣装の持ち込み料が掛からない
5.披露宴や食事会はどこで行ってもよい(ほとんどの場合、神社そのもので披露宴を行うわけではないため)
6.(直前でないかぎり)キャンセル料が掛からない違う神社もありますが、おおむねの傾向として……!
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
まあ、大きな神社とかで、外部業者と一緒になっていたり、あとは挙式に関しては別事業でやってるとこうはならないんだけれど、宗教法人格で、宗教行事としてやってるぶんには、おおむねこんな感じで。
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
あと、15万円というのは、宗教行事に対する値段であって、衣装代は含んでないのでそこのところは気を付けてくださいね~
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
唯一難点(?)があるとすれば、神社の建前としては、「イエ」単位での結婚であり「嫁入婚」or「婿入婚」のどちらかしか選択できない(イエ制度の名残)ため、現代的ではないところですね。とはいえ私を担当した人の見解としても、便宜的にどちらの苗字にするかで選べばOKとのことなのでそこは柔軟に。
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
あと、バズったので蛇足ですが日本で最初に結婚(?)したのは伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)で神前式のモデルにもなっていますが、最初に離婚(夫婦喧嘩?)したのもこの2人なんですよね。まあなので、神道は寛大だと思うので、いろいろいいんじゃないでしょうか。
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
そうなんですよね~
ただ、神社で挙式だけ挙げて、披露宴(という名の普通の宴会)をどこかの食事処でやれば、やろうと思えば格安で式と食事会はできるのですよ という!— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
そもそも神社にオプションはないと思います。
神社毎にレギュレーションはありますが、神社の挙式は、宗教行事の一種なので、営利目的ではないので……。オプションがあるのは、神社と提携していたり、勝手に提携しているフリをしている、外部業者だと思いますよ。
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
結婚式のカメラマンをしています。
撮影関連として、
1.神社によってルールがバラバラ
2.完全に撮影禁止の神社もある
3.持ち込み料はかからない
4.撮影可能だけど移動禁止も多い
5.撮影可能なエリアが限られているケースもあるという感じ。
撮影許可はカメラマンより新郎新婦の方が取りやすいです。— こばとーん (@KOBATONE_PHOTO) 2020年3月12日
また、ほとんどの神社では『祝詞奏上』など、結婚式の最初よりのイベントは撮影禁止です。
カメラマンは『カメラを構えずに突っ立って』いますが、サボっているわけではないので誤解しないでください(切実)
— こばとーん (@KOBATONE_PHOTO) 2020年3月12日
はい!
いつも最初はご挨拶と一緒にマナーについて伺いに行ってます!
気にかけていただいてありがとうございます!ホントに神社ごとに全く違うので、花嫁の皆様、カメラマンの皆様、ちゃんと神社に確認しましょうね!
— こばとーん (@KOBATONE_PHOTO) 2020年3月12日
ホテルマンの私が言うのも何ですが、神社は本当にお薦めです。
私も有名な神社で式を挙げましたが、とても思い出に残るものとなりました。普段は入れない所で列席の親族も大喜びだし、破格の値段でさせてもらいました。
何よりも二人が満足出来ることがかん神社ないかと思います。。— H man of Legend (@HmanofLegend1) 2020年3月12日
私は島根県の出雲大社でやりましたが、式料3万円でした!(激安)
あとは衣装代のみ!— みい@主婦 (@mii578755) 2020年3月12日
ホテルの結婚披露宴で働いたことも
巫女として、結婚式のサポートしたこともあります。
服装自由でした。巫女の私たちのほうが白くていいの?とおもいました。(山頂にある神社なのでお嫁さんはドレスでも和装でもなく登山の服装でした— あやぱんだ?? (@tabidatter) 2020年3月12日
しきたりに厳しい神社は和装で白無垢、文金高島田必須というところもあるので、神社によるとしか言えないかも。
— ええな@豚バラ??バラマキ主義 (@WATERMAN1996) 2020年3月12日
私も結婚式は義父の知り合いの紹介で #鎌倉宮 で挙げました。
直接神社に払ったのは確か10万円くらい。
中間マージンもない分安上がりでした。元々私も気に入っていた場所でしたので、そう言う所で式を挙げられて良かったです。
— KOJI SATO???? (@kounosuke0715) 2020年3月12日
近代に人工的に作られて歴史が浅い分、いろいろ合理的にできていて良いですね!
— あしやまひろこ (@hiroko_TB) 2020年3月12日
友人が明治神宮で式をあげてくれたときは、大喜びで参列しました。こじんまりとした人数でしたが、玉砂利を踏みしめながら景色に溶け込み、居合わせた方々に祝福され、外国の方は嬉しそうに写真を撮り…。
素直に「神社いい!」とおすすめしたいです。— はにゃだえりこ (@rhpluskagoshima) 2020年3月12日
教会も
①ドレスでも、白無垢でも、普段着でもOK
②費用は20万程度(オルガン付き)
ですよ。神式は明治時代に
キリスト教式を模倣して
帝国ホテルがホテル内で始めたんです。日本の伝統的結婚式は
婿入り先での近所の人を集めての
人前式です
無宗教と言ってもいいですね。— emiko?先発ローテ入頑張って?スカーレット?? (@emiko_mio) 2020年3月12日