父が本屋やってた頃、手塚治虫が亡くなって喜んだ客がいた
手塚作品のコレクターで「悲しいがこれで新作が出ることもない、この趣味も卒業だな」
父曰く、どこかホッとしてた。趣味もだんだん苦痛になってたんだなと
それからすぐだ
その客が
「全集なんてきいてねえよ・・・」と注文してきたのは— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
全員が全員じゃないけど死ぬ間際まで自分自身が描きたくて描いてる作家さんいると思うんですよね
そういう人には二度と作られないのは悲しいが正しいと思う
描くのを辞める人とかは引退しますって宣言するか静かに消えていくと思うんですよね
そういう人にはお疲れ様でしたかなって思う— はるかちゃん/吸血鬼/ぬいぐるみ/恋話 (@iroa1991) 2020年2月7日
ととりあえず補足します
既に指摘が入ってますが、このツイートで書いてる全集とは手塚先生の死後に発行された手塚治虫漫画全集第4期をさします。
なので実際はこのやり取りから発売までは数年の間があります。私の書き方のせいで誤解が生まれ色々指摘してくださった皆様、ありがとうございます。
— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
ファンの鏡です
— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
単行本未収録を掲載何て言われたらなおさら・・・
— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
亡くなった後も作品が世に出される、待ってる人がいるって創作者にとって一番幸福なことなのかもしれませんね
— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
いにしえの沼
— ゼロヒロ (@zerohirosumo) 2020年2月7日
手塚治虫の愛蔵版や全集全てをコンプリする方も居るとお聞きしてます。
罪深き沼ですね??— マルカ?Atelier Marca (@eFHiQmLJ0nwNwEI) 2020年2月7日