子供が登校直前に「お母さん今日〇〇持ってかなきゃだめなの」とほざいて大慌てという話は良く聞く。小学生はそんなもんと思う人が多いだろう。
しかし。
「お母さん今日大学の入学手続き締切なの120万円振り込んで」
という高校生がけっこう存在するということはあまり知られていない。— 甘木零 (@cobol_amaki) 2020年2月7日
お邪魔します。親は高校三年生でそんな大ごとなら、もう少ししっかりしとると信じてるからなのと、私立大学は国立大学と入学生の確保を競うため、思ったより締め切りがめちゃくちゃ早いんすよ。また子供に直に書類渡してるのを把握してなくて郵送されるまで待ってたりとか様子が解らないけど
— こもちキッコー (@karahana0358) 2020年2月7日
大学側に問い合わせすると不備扱いされて落とされるかも、と判断したりとか、謎の判断がわりとあります。親も大学に対して慣れてなくて誤解がある、子供と判断力や世知が慣れてない事に対してそんなに変わらない場合があります。そして子供もお金の事は良く分かってないのですな…家によりますが…
— こもちキッコー (@karahana0358) 2020年2月7日
先ほど「自分もやった。無理だった」という恐ろしい体験談が寄せられました。(その後他の大学に受かったそうですが)
— 甘木零 (@cobol_amaki) 2020年2月7日
自分が未だ学生の頃はそんな心配していなかったな、親は微塵も心配させなかった凄さとか、一浪させ予備校まで通わせた資金て、もし今の自分が既婚者で子がいたら、同じように出来るか? いや、即働いて貰うしか無い…、それ考えると当時の親たちは家買って、墓買って、子供学校通わせられてたんだな。
— めりやす (@moriyasut) 2020年2月7日
私の受験の時は、母からくどいくらいに「早く言え」と言われていました。当時は「うるさいなぁ」くらいに思っていましたが、このツイート見て、母は正しかったと思いました。
— とろろ (@tororo397) 2020年2月7日
あるある。国立二次の願書提出の締切日は覚えているのに「必着」を「投函すればいい日」と独自解釈していたことを親に指摘されて大慌てで郵便局に走った18歳が今となりで受験勉強の追い込みいう名目でスマホ見て遊んでる。
— Tack (@2001Tack) 2020年2月7日
それを100回言ってもなおらない、という保護者の悲痛な叫びもあります。
やらかした知り合いは「30歳で直った」と言っております。— 甘木零 (@cobol_amaki) 2020年2月8日
金融機関に勤めていますが、あります。毎年2回はあります。
— ポルテロ(2010.3-2020.5) (@portero76) 2020年2月7日
わかります。小学生時代の「お母さん今日集金で980円」が「今日の夕方までに受験料9万円振り込んで」とか金額が高額になりダメージがドでかくなる…
— MT (@mu_2_sun) 2020年2月7日
外から失礼します。前職金融機関で融資担当でした。結構ありました。親が半泣きで切羽詰って電話してきます。。
— 三人烏 (@TACHOSKI) 2020年2月7日
親は振り込む気があるのに本人が知らせないという罪深さ。
— 甘木零 (@cobol_amaki) 2020年2月7日
そうですね。親が知ったときには振り込み期限が過ぎており、生徒が大学事務に土下座して手続きしてもらったとか、それも無理だったとか、色んな話を耳にします。自分が手続の類を忘れがちなので、親はよくやってくれたな、と感謝です。
— 新井将司(全年齢教育屋) (@arailife1) 2020年2月7日
思い出した!小学校の時、寝る前に「明日家庭科の授業でボールいるから出しといて」と書いて寝たら、次の朝、??が。でも家庭科でいるのは??だった。小学生の自分は、ボールとボウルの違いを知らんかったよ。ボウルと書け、アフォンダラ!って怒られた。
— Reiko Ku-ga-r ?? (@ReikoKuga) 2020年2月7日
はじめまして。
妹がこれやりました。
しかもエスカレーターで持ち上がりの私学で…1週間くらい家の中は修羅場でした。
— よよこんぶ (@yoyokonbu_) 2020年2月7日