①枚目 すれすれ違いざま、無許可で至近距離から女性の顔を撮影
②枚目 女性がいきなり至近距離から撮られたので鈴木氏を睨む
③枚目 鈴木氏「しめしめ良い写真が撮れたぞ」
これが芸術ですか? pic.twitter.com/AOwo7VlzsV— AK-805 (@yoyoyo1152) 2020年2月5日
【配信停止】富士フイルム、PR動画めぐり謝罪 「盗撮を推奨する内容」と批判で削除https://t.co/tzJuvkMnpH
「視聴者の皆さまに不快感を与える動画が掲載されましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年2月5日
動画では写真家の鈴木達朗氏が「X100V」を手に渋谷の街を歩き、ストリートスナップを撮影。通行人とすれ違いざまにカメラを取り出して撮影しており、撮られた人が驚いたり避けたりする様子が何度か映されている。同じ動画内のインタビューで鈴木氏は、自身の撮影手法について「テンションていうか、瞬間的に刹那的に撮ってダイナミックな感じで残したい。そうするとああいう撮り方に自然となっていった」と語っていた。
こうした内容に「盗撮を推奨するような内容」など批判的な意見が相次ぎ、動画は削除された。同社の特設サイトのページも閲覧できなくなっている。
富士フイルムの肖像権問題。アマチュア写真展も無法地帯だと思う。何年か前にショッピングモールの一角で地元の風景コンテストがあって、張り出されていた写真の中に私がいた。桜の下で祖父の車いすを押す姿は画になったんだろうな。つけられていた題名は「最後の思い出」。
勝手に人のじいさん殺すな— 小さな博物館の学芸員 (@mu_curator) 2020年2月6日
もちろん撮影許可や声かけなし。コンテストに応募されたなんて知らなかった。題名にも納得いかなかったからモールの職員方に写真の掲示を辞めてもらいたいと話をしたけど、写真は撮影者のものだからできません、と。
子供や家族を撮影されたものがたくさんあったけど、半分くらいは盗撮なんだろうな。— 小さな博物館の学芸員 (@mu_curator) 2020年2月6日
盗撮の定義うんぬんではなくてだな。撮影の練習とかこの風景いいなと感じて撮ってくれるのは構わない。ただ、顔が鮮明にわかる写真を、勝手に変なタイトルでコンテストに出されたことが嫌なんだよ。
個人で楽しんでくれるなら全然いいよ。— 小さな博物館の学芸員 (@mu_curator) 2020年2月7日
人物の特定が出来てしまう写真。
個人や内輪だけで楽しむのなら問題は無いけど、これを公の場に出したら絶対に駄目。
— 赤禿 國吉 (あかはげ くによし) (@Qyusyuu) 2020年2月7日
こう書いてしまったのの、線引きは難しいよね…。
本人の許可を得たものは良いとしても、遠景で写した時の許可を得ていない人物とか。
行き交う人がいない街なんて、廃墟や廃村やん…と思ったり。
— 赤禿 國吉 (あかはげ くによし) (@Qyusyuu) 2020年2月7日
幼稚園で働く知人が、幼稚園の遠足で行った大きい公園で外国人の方が子どもが遊んでる姿を勝手に写真を撮るので、英語とジェスチャーで何度も止めに入らなきゃいけなくて大変だったと言ってました。
微笑ましい光景なのは分かるんですがね、、— 123 (@makibemu) 2020年2月7日
私は小学生の頃、神社の階段を駆け上がっている途中で20?30代の男性にいきなり写真を撮られ、怖くて怖くてその神社に行けなくなりました。
何のための写真なのか知りませんし、近所でその人を見かけたこともありません。
大人も恐怖を感じますが、子供はもっと怖い思いをします。— ゆの??伊達狂い (@Yun06hana) 2020年2月7日
東京新聞の読者写真投稿コーナーでは「被写体に人が写っている場合、必ず許可を取ってください」と応募条件にありますね。
なので例えば学芸員さんとお祖父様に、「凄く綺麗な絵柄だったから、こういう趣旨でコンテストに出したいけど」と可否とか表題とか相談するのはモラル以前のルールですね。— simpsonman_jp (@SimpsonmanJ) 2020年2月7日
間違いなく、タイトル「花より団子」で出展されてるわ…
— ゴキゲンちゃん (@peekaboo280817) 2020年2月7日
高校時代(というか数年前)写真部でしたが、人が写る場合は必ず許可を取れと顧問に口を酸っぱくして言われたものですが…。
こういう問題が出るとひょっとして学生の方がマナー良いのではと思えてしまいますね。— オレンジ??????オンリー開催決定!! (@Orangecielocrow) 2020年2月7日