ふなっしー「スタントマンをやりたいわけではないので…」
— moto_2.10G (@p3_Hecatoncheir) 2020年2月3日
──ふなっしーをテレビで見る機会が減りました。どのような理由からですか。
そもそもタレントとして活動する意思がなかったというのが一番の理由。芸能事務所からお誘いもありましたが全部断ったなっしなー。
テレビに出るタレントの多くは、テレビに出たくて、オーディションを受けて、事務所に入って、活躍していると思うなっしー。でも、ふなっしーはテレビ局から呼ばれたら行くだけ。「この仕事をすればみんなが喜ぶだろうな」という仕事を選んでやってきたなっしー。
しかし、テレビが求めるのは過激な映像が多く、受けられない仕事が増えてきたので、それを断り続けてきた。その結果、テレビでの出演が減ったなっしー。
──例えばどんな仕事のオファーがくるのですか。
「体に火をつけて走ってください」「トラックにひかれてください」とか言われるんですけど、スタントマンをやりたいわけではないのでちょっと違うかなと…。
テレビ局側としては、ふなっしーに今までやったことがないことをやらせたいから、過激さに拍車がかかるなっしなー。
でも、過去には爆破もやったし、南極に行って海に落とされたり、アメリカでは飛行機から落とされたりしているので、これ以上はやることないだろ!って。
──そんな仕事ばかりだと、体調を崩すこともあるのでは。
4、5年前、メキシコでジンベイザメを追うというロケをやったんですが、ボートに長時間乗り、映像が撮れるまで海に潜ったり上がったりを繰り返したなっしなー。ロケから帰ってきたら脱水症状を起こしていて、下痢と嘔吐もひどくて、病院から「入院が必要です」と言われたなっしー。
しかし、時間がないからといって退院させられ、翌日はセノーテの泉という場所で潜りました。頑張って潜ったんですけど、水面に浮いていくさなか、走馬灯みたいなのが見えて、その時、「あっ、死ぬな」と思ったなっしなー。
さらに「メキシコなのでプロレスやってください」と言われて。下痢がひどかったんですけど、ボディースラムでマットにたたきつけられた時は、別のなし汁が出ちゃうんじゃないかと思ったなっしなー。
甘い果物の妖精から辛い話なんて聞きたくなかったわ
— アジ揚。 (@AGE_fried) 2020年2月3日
都合のいい数字稼ぎの梨
— アジ揚。 (@AGE_fried) 2020年2月3日
よく考えてみたら、着ぐるみって外からは中の状況(症状)分からないから、勝手に耐えられるレベルの内容なんだろうなと視聴者も脳内変換しちゃうのでしょうね。
生身の芸人が危険なことをさせられたるよりは防具身に付けてるから安全だと思い込む=内容が過激になる=虐めや虐待と同じになる、の構図。— 華琉 (@kalu_no07) 2020年2月3日
あれはやることによって中の人変えてるだけなんですけどねぇ
— †零???式†@ロリコン介護士 (@cappuccinoZERO) 2020年2月3日
炎の上を歩かせて死なせてしまったおじいさんから何も学んでなかったんすね、、テレビ局・・・・・
— Ss (@s_YURAyura0) 2020年2月3日
調べたところ退院させてまで撮らせたのは
世界ベスト・オブ・映像ショー 頂上リサーチ
という番組みたいですね— 仮猫 (@cali_neco) 2020年2月3日
共同テレビ、フジテレビ系列ですね pic.twitter.com/DvEEMpCMOc
— 森田憲司 (@YHSTVHD) 2020年2月3日