サカタ製作所がホワイト企業アワードを2年連続受賞、最優秀賞もhttps://t.co/oNDbK10OQd pic.twitter.com/QTnD656s4x
— ケンオー・ドットコム (@kenohcom) 2019年4月3日
去年、ホワイト企業アワード最優秀賞を受賞した新潟のサカタ製作所のホワイト化がマジすごい。。。という話① 2014年から、製造業ではほぼありえない残業ゼロの取り組みをスタート。社員からは「売り上げ下がりますよ」「納期を守れなくなりますよ」「信用失いますよ」と言われたそう。#ホワイト企業
— 稀人ハンター・川内イオ/ネクストファーマーズ (@iokawauchi) 2020年1月21日
②そこで坂田社長は「売り上げ目標なし。赤字も仕方ない。今年度の目標は残業ゼロだけ!何をしてもいいから、達成せよ!」と宣言。残業を1分単位でカウントし、サービス残業は懲戒対象とする大胆改革で、平均残業時間を1時間にまで短縮。初年度、残業ゼロで浮いた約3500万円を、ボーナスですべて還元!
— 稀人ハンター・川内イオ/ネクストファーマーズ (@iokawauchi) 2020年1月21日
③2年目以降も年2回のボーナスを増やして、現在も残業平均1時間をキープしている。2016年からは男性社員の育休取得を推進。こちらは「最低2週間」と定め、2018年には育休取得100%を達成。残業ほぼゼロ、育休100%にして2017年に42億2,545万円、2018年に43億3603万円と売り上げが伸びている。
— 稀人ハンター・川内イオ/ネクストファーマーズ (@iokawauchi) 2020年1月21日
④その理由は、社員が残業ゼロ、育休100%を前提にたくさんのアイデアを出して、生産性が劇的に上がってるから。このホワイト化によって社内では今、ベビーブームで子どもがたくさん生まれているそうで、少子高齢化の改善にも貢献!このホワイト企業を優秀な学生が見逃すはずもなく…
— 稀人ハンター・川内イオ/ネクストファーマーズ (@iokawauchi) 2020年1月21日
⑤2014年に働き方改革を始める前、採用に応募してくる学生は1桁だったのが、2014年以降に急増して今では50人に。坂田社長は「応募してくる子はめちゃくちゃ優秀な子ばかりで、選ぶのが本当に大変!」と嬉しい悲鳴をあげておりました。こういう会社、メディアがどんどん取り上げるべき!#ホワイト企業
— 稀人ハンター・川内イオ/ネクストファーマーズ (@iokawauchi) 2020年1月21日
サカタ製作所https://t.co/P4NQ1titEq pic.twitter.com/2OKZXN3nA9
— MAKOTO ICHIKAWA (@MK_ICHIKAWA) 2020年1月21日
#サカタ製作所#ホワイト企業
もっと知られていい会社だと思ます??https://t.co/g2WTElMyW0?? pic.twitter.com/NXDqcnlxsa— MAKOTO ICHIKAWA (@MK_ICHIKAWA) 2020年1月22日
何か、このような賞を受賞されているのもほっこりしました??
素晴らしい会社ですね!
新潟県民として嬉しいですが、これが当たり前の社会になれば良いですね…。
(FF外から失礼しました) pic.twitter.com/FHoKIwWutY— 日村りんごてぃん。 (@_0604xxx) 2020年1月21日
「優秀な人材を集めたいなら、ホワイト化すればいい」
なんて単純で正しい理屈だろう。確かにその通りで、周りがブラックで自社がホワイトならひとり勝ち。
就職志願者も、一番気になるのが、ブラックかホワイトかということ。
なのに、いまだに「キラキラ理念」や「やりがい」を掲げる企業が多いw
— みしま (@stealth2003jp5) 2020年1月22日
すばらしいですね。
下手に目標設定すると弊害があるんですよね。
ちなみに目標設定に関する色々な研究があって、HBS
によると、「大きな目標を立てるほど失敗する確率上がり、目先の利益を優先するようになり、モチベーション上がらず、ズルもしやすくなる」そうです。https://t.co/apSErtVqeI
他に— ケイ??日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月21日
2011年にデューク大学の論文によると、
「業績の低い企業ほど大きな目標を掲げている傾向がある」ックス大学の心理学者ティム・カッサー博士曰く、
「金銭的野心が大きすぎると、現実とのギャップから不満が生まれ余計自己実現できなくなる」こんな話もあります。
— ケイ??日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月21日
シアーズは自動車修理工の生産性を高めるため、1時間当たり147ドルの利益を上げよというゴールを設定した。
これでモチベーションは高まったのか? 答えはイエス。
修理工たちは、顧客に水増し請求をするようになった。サカタ製作所は目標を捨てたことで、大きな利益を得たのかもしれませんね。
— ケイ??日々定時帰り (@mikaitabi) 2020年1月21日