朝食毎日食べている子は正答率高く 三田市教委が学力調査公表:https://t.co/fR7ABwb5E7#神戸新聞 #全国学力・学習状況調査 #生活習慣 pic.twitter.com/GW5xawaiwx
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2020年1月6日
兵庫県三田市教育委員会は、2019年度の全国学力・学習状況調査の詳細結果を公表した。市内小中学校の平均正答率が、全教科で全国平均を上回ったことは昨年8月の速報で発表済みだが、生活習慣との関連などを分析。朝食を毎日食べている子どもは正答率が高いなどの傾向が見られた。
新聞を毎日読んでいる子どもは小学生が10%、中学生が5%で、いずれも全国平均を上回った。「月に1~3回」まで合わせると、小学生の42%、中学生の35%が新聞を読んでおり、市教委は「新聞をよく読む子どもに正答率が上がる傾向がある」とする。
疑似相関を説明するのにいいネタは「コウノトリの多いところは出生率が高い。」もちろん両者に因果関係はなく、出生率は地方ほど高く、コウノトリは地方の方が多いというだけ。
— shira (@shirassh) 2020年1月11日
でしょうね。規則正しい生活ができる家庭ってのは経済的にそこそこのレベルにあるはずですから子どもの学習環境も恵まれている可能性が高いと思います。
— shira (@shirassh) 2020年1月11日
要するに、金持ちの子は正答率が高いってことね。
— 高木一優 なろう/カクヨム (@itiyu71) 2020年1月11日
ただの”相関関係”を根拠なしに”因果関係”であると結論付けてるケースや、因果関係の矢印の方向を逆にしてしまってるケースって、想像以上に公式のメディアでも多いですよね
— ぽよ (@poyoikill) 2020年1月11日
東大生協の書店で英検申し込んだ人の合格率が高いから、わざわざ東大まで申し込みに行きましょう、みたいな話ですね。
— あいうえお (@CBReCmZbNbfk5bC) 2020年1月11日
相関関係は因果関係を含意しない。
統計学の常識です。— Masato (@shoji22_masato) 2020年1月11日
なので勉強できない子供に朝ごはん食べさせたり新聞読ませたりしても当然成績が上がるわけではない
— うどん@ワレモコウ団長 (@f17k8ckk) 2020年1月11日
林先生がこの話してたな pic.twitter.com/2rx3GcAaWm
— 元リクのパパさん_沖縄 (@motorikuokinawa) 2020年1月12日