自殺者を減らすのに、最低賃金を上げると効果的なことが判明 (2020年1月9日) – エキサイトニュース https://t.co/M1pxkIEfd5 @ExciteJapanより
— 出版情報関連ユニオン (@Syuppan_Union) 2020年1月9日
最新の研究によると、時給が110円上がるごとに、高卒以下の学歴を持つ18歳から64歳の自殺率が3.5~6%減少しています。
低学歴の人の自殺率が最低賃金とリンクする理由として、博士は低学歴であるほど低賃金で精神的なストレスを抱え込む仕事に就かざるを得ない場合が多いからだと指摘します。
日本で言うブラック企業に就職してしまったり、会社でハラスメントを受けた場合もお金があれば余裕を持って転職を考えられますが、常にカツカツではそうもいきません。
「睡眠不足による体調不良を治すには休暇が効果的!」みたいなね
— みどりのいぬ (@greendog_123) 2020年1月10日
言うまでもなく、「当たり前」であることと、科学的に証明されるということは全くもって別の話です。
なお、最低賃金を引き上げるにあたっては、大企業への優遇税制および税逃れを正し、適切に課税を行った上で、財源を中小・零細企業支援に回すことも必要になるでしょう。— 出版情報関連ユニオン (@Syuppan_Union) 2020年1月10日
わかりやすい記事ですね pic.twitter.com/KX90meialW
— Sakuran (@gochiusa09) 2020年1月10日