【高齢者 低血糖で重大事故恐れ】https://t.co/xyHkbEg1YF
高齢者はわずかな低血糖状態でも認知機能が低下し、重大な交通事故を起こす恐れのあることを指摘した論文が、学会の英字誌に掲載された。「運転前にどら焼きなどを食べると防止できる」と呼び掛けている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年12月22日
別にどら焼じゃないとダメってことはないし、低血糖は高齢者だけが起こす症状でもない。会社の健診等で「糖尿病の疑い」とか、「高血糖につき精密検査必要」等の指摘をされた方なら、年齢問わずに低血糖を気にするべきだと私は思います。だから、18~69歳までの方も対象になります!
— あさのみゆき (@rYyxBZ6vlYM7Mgs) 2019年12月22日
昔からこの手の現象は恐れられていたようで、山の妖怪譚のよくあるものに「山では絶対に食料を一口残せ。歩き続けていると急に体が重くなったり、頭にモヤがかかったようになることがある。これは餓鬼がついている。食べ物を口に入れると祓える」って形のものがあって、その正体が低血糖なのだ。
— 道民の人@C97(31日西2 あ-62b 廃墟・鄙び風景写真集 (@North_ern2) 2019年12月22日
この低血糖による急激な脱力や脳機能の低下は、ガキ、ヒダル神、ダリ、ダル、ダラシなどと呼ばれ、山の生活をする者には恐れられた。ヤマの妖怪譚は経験則による現代科学に通ずるものが多くて面白い。
— 道民の人@C97(31日西2 あ-62b 廃墟・鄙び風景写真集 (@North_ern2) 2019年12月22日
ロードバイクでわりと長距離+プチ山越えをしたときに、ハンガーノックにかかったことがあります…
短時間で消費されるエネルギーを使い果たして、文字通りの飢餓感でノックされるガス欠現象…— 魚住まや@C97火曜 け26b (@MayaWozumi) 2019年12月22日
登山用語だとシャリバテですね。
— ロボ (@greengreen1973) 2019年12月22日
昔のこういう話って何千何万の事例をもとに割り出した経験則が的を射る結果になってていいですよね。
— 道民の人@C97(31日西2 あ-62b 廃墟・鄙び風景写真集 (@North_ern2) 2019年12月23日
わかります。 迷信と言って切り捨てるのはもったいないですよね。
— 道民の人@C97(31日西2 あ-62b 廃墟・鄙び風景写真集 (@North_ern2) 2019年12月23日
だからこそのあの描写ができるんでしょうね。 水木翁ではありませんが、太平洋の離島で餓死一歩手前の兵士が、仲間の死肉を食べて「活力」が湧いてくることに感動した。私はそれまでに畜生に堕ちていたって記述を読んだことがあります。
— 道民の人@C97(31日西2 あ-62b 廃墟・鄙び風景写真集 (@North_ern2) 2019年12月23日
ハンガーノックにかかった方の体験談を聞いたことがありますが、目の前を歩く人の姿がだんだん小さくなってゆき、最終的にくるぶしぐらいにまで小さくなってたそうです。ようかん食ったら、元の大きさにムクムクと戻ったとか。
他にも、お地蔵さんが数百体見えたとか、家族の声が聞こえたとか。
— すぽん3世 (@OGmk23797) 2019年12月23日