文字などが直接、書き込まれていたのは、熊本県天草市の天草ロザリオ館などに保管されている掛け軸やびょうぶなど180点です。
2010年に市が保管する数万点の史料を整理した際に市の職員が油性ペンで番号を付けていました。
史料は展示会などのため、市民などから市に預けられていたもので、なかには県の指定文化財もありました。
天草市は「所有者の方々に対し、深くおわびしたい。早急に修復や補償の協議をしていきたい」としています。
国立公文書館利用上の注意 pic.twitter.com/L5tbnL7hU5
— Sonntag (@sundayhistorian) 2019年12月18日
「油性ペンでナンバリングしたら管理しやすいんじゃね?
まじでまじで!俺って天才だべ!」
と、ドヤ顔で記入していたのであろう。南無~。 pic.twitter.com/wQTxfnyxcD— うえのとうし (@stonepony_japan) 2019年12月18日
お金もですが、関係者に知性とか知識とかが欠如してそう。
— tontama (@tontama6) 2019年12月18日
マニュアルに作業手順だけではなくて、なぜそうするのかというコメントが少しあるだけで大分違いますね。
— tontama (@tontama6) 2019年12月18日
自分の常識は他人の非常識、だったりしますね。
その逆もまた真。— tontama (@tontama6) 2019年12月18日
学芸員も狭き門で、要経験がざらだから、施設側もお金がないので余裕がないし…
せっかくの財産を残す仕事は大切にしてほしい。
壊したら、元に戻らないのだから— BiViまる@某教育機関 (@BiVi55231388) 2019年12月18日
これ「スゴく大変な事」だと解っている人少ないのでは?
説明しても理解できなさそう
— k_miya (@k_miya69) 2019年12月18日
解っていない人は、
作品の表に落書きしたら駄目なのはわかるけどー箱や入れ物は別にいいんじゃなーい
箱無いと価値無いとか、何でも鑑定団の見過ぎだよーとか言いそうじゃないですか!
というか思ってるから番号書いたのだと思うけど
— k_miya (@k_miya69) 2019年12月18日
下手すると修復に数億円掛かりそう
— 未開の住人 (@kokirikoo) 2019年12月18日
学芸員の資格持ってますけど、
経験者しか雇用しないことが多いので新参者が育たないんですよ。
趣味程度で取得して活かせればいいんですけどね?— 肉肉 (@T1swimmonikuoni) 2019年12月18日
市町村「はぁ?雇ってるし(非正規任期3か月)」
— サトヤ@大湊左遷提督 (@satoyaominato) 2019年12月18日
自分の普通と他人の普通が異なっているのも普通ですね。
— tontama (@tontama6) 2019年12月18日
プロを馬鹿にし正当な報酬を払うことを拒否することを、コストカットや合理化などと称賛してるからこんなことになるのだろうなぁ。
— ??spanishomelet???? (@spanishomelet) 2019年12月18日
昔、自分は歴史に関係する職業就きたいって思ってたけど
結局、考古学も大学の空きがないし学芸員も採用がほとんどないと中学の頃に知って、地歴公民の教員にはなりたくなかったから
文系の学科に進学するの諦めました。
正直、社会系統の教科が得意でも結局無駄なんですよね….— クランベリー (@mukumun00) 2019年12月18日