今年の区議会選挙で民主派が圧勝し、多くの親中派が落選しました。
先日、香港行政長官キャリー・ラムは、一部の親中派の落選者に会い、落選した彼らをこれから公職に任命すると約束しました。
落選したのに公職を貰えるなんて、ありえない。バカバカしい。 pic.twitter.com/YnMX3n0Rfp
— 周庭 Agnes Chow Ting ?? (@chowtingagnes) 2019年12月11日
ドイツのベルリン動物園で生まれた、双子のパンダの名前を「ホン」と「コン」にして、香港の民主化を抗議しようとしたらしいです。
そうしたら、中国が怒ったから、やめたそうです。
コントみたいで、笑ってしまいました。https://t.co/r2VH8LH3GM pic.twitter.com/CCkJJ5GM9B
— エクスカリバー?? 詩人?? 香港加油 ???? 時代革命 ??光復香港? (@nCTPzOjATZISWIm) 2019年12月11日
区議会選は452議席中、民主派385議席を獲得した。行政長官は「政府への不満を表す選挙だった」と発言。
民意を理解した上での、この仕打ち。
選挙に負けた議員に公職を?
ふざけるな。現在の選挙は意味がないことを香港政府は証明してくれた。
これではデモは収束しない。
普通選挙の実現を求める。 pic.twitter.com/FhdsBeWyys— せぷてんばー3?????????? (@september__san) 2019年12月11日
区議会よりも重要な立法会選挙は、更に深刻。その構造自体が、親中派議員に有利にできている。中国政府が管理できるように。
1200人いる選挙委員の内、区議会枠はたったの117人。民意はほぼ反映されず、業界団体枠(親中派)が半数以上を占める。
香港政府の暴走を市民は命をかけて変えようとしている pic.twitter.com/WdKB9ij6Xk
— せぷてんばー3?????????? (@september__san) 2019年12月11日