もい!フィンランドの次期首相は34歳女性のサンナ・マリンに決定。現在、交通・通信大臣を務めるマリンは「年齢も性別も気にしたことない」と語ってたけど、フィンランドでは今までで最も若い首相となるよ。女性としては三人目。先週のリンネ首相辞任を受け、党内選で決定 https://t.co/71jEcmAKzN
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年12月8日
どんな人が大臣になると思う?フィンランドの新内閣のこの大臣二人は、共に今年34歳。「1歳の誕生日は母と保護シェルターで迎えた」と語るように、二人とも親のアルコール依存症や貧困など恵まれない環境で育ったんだ。でも福祉と教育、周囲の支えと努力で修士・博士、大臣にhttps://t.co/HyYIvAfjFV
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年6月10日
サンナ・マリン氏は20歳頃から政治活動を始めて、2012年タンペレ市議になり27歳で議長、2015年から国会議員、今年交通・通信大臣に。貧困を経験し、レインボー家庭で育ったからこそ福祉や平等の大切さを痛感。家族で初めての大学生。様々なアルバイトも経験。現在一児の母https://t.co/S31UQfDMgp
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年12月9日
あの~フィンランド連立政権5党の党首が全員女性で、うち4人は35歳以下と伝えられてるけど、厳密には、次期首相に選出されたサンナ・マリンは、まだ党首ではありません。党首は先週首相を辞任したアンティ・リンネが夏まで続投。ただ夏の党首選にはマリン氏が出馬の意思を表明しているからそうなるかも https://t.co/XYTE4uVxXq
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年12月9日