【速報】アフガニスタン東部ナンガルハル州の病院によりますと、現地で長年、農業用水路の建設など復興に携わってきた医師の中村哲さんがきょう、州都ジャララバードを車で移動中に何者かに銃撃され、死亡しました。
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) 2019年12月4日
中村医師が亡くなられた。千葉での講演、船橋で一回、千葉市で一回、御話を伺った。歴史学徒としては、クナール川の急流のために、日本の徳川時代の灌漑技術が有益と直感され、筑後川山田井堰を調査し、それを図面上で拡大して、ご自分でブルトーザを運転して見事な井堰を造られたことに本当に驚いた。
— 保立道久 (@zxd01342) 2019年12月4日
この方が凄いのは口先の理想論じゃ無く
明晰な頭脳と行動で解決へ導いて来た事
中村哲さん、残念です。
個人的に驚愕した彼の功績
水があれば多くの病気と帰還難民問題を解決できるとして、ガンベリー砂漠まで総延長25kmを超える用水路が完成。約10万人の農民が暮らしていける基盤を作る— アトリエほっかむ@池袋駅対面出店 12/7?12/16?? #イラスト #オリジナル雑貨 #猫 (@hockamneco) 2019年12月4日
中村哲さんたちによって、アフガニスタンのガンベリ砂漠は、いまでは全長約25キロメートルの用水路として、1万6,500ヘクタールの緑の大地に生まれ変わった。これによって65万人もの難民たちが用水路の流域に帰農し、定住するようになった。想像を絶する途方も無い努力があった。 pic.twitter.com/xrXCY6NNPa
— ?? (@aki21st) 2019年12月4日
中村哲医師は誇りでした。
私の周りにも知らない方がいたので、
彼の功績が一目で分かる拾い画像載せます。 pic.twitter.com/PLcFchvBiY— GUMIちょこ (@aiai__osaru) 2019年12月4日
アフガンで襲撃された中村哲医師、日本の各メディアが命に別状なし」と報じた1時間後に海外メディアが「死亡」と報じ、その1時間後に日本のメディアが後追いで「死亡」と報じた。これが今の日本の報道レベル。テレビやラジオでのタレントの発言をそのまま垂れ流す三流芸能記者と何も変わらない。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2019年12月4日
中村哲さんは、アフガニスタンの復興に尽力しただけではない。多くの人が、絶望しか見いだせなかった場所にも、希望の種子が宿っていることを証明してくれたのだ。彼は亡くなった。しかし、彼の仕事と彼の警鐘は、より強く私たちに訴えている。彼の死を悼みつつ、その無音の「声」に耳を傾けたい。
— 若松英輔 (@yomutokaku) 2019年12月4日
中村哲さんが、2008年に同じように現地でペシャワール会のメンバーとして働いていた伊藤和也さんが撃たれて亡くなったときに語った言葉。
「憤りと悲しみを友好と平和への意志に変え、今後も力を尽くすことを誓う」 pic.twitter.com/QuU4JCuGnc
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2019年12月4日