「おしりがかわいい」と言われるハナマルバチは花粉をつけたまま花の中で眠っていることがある。
夜など気温が下がると花の中で寝るのは雄バチで
彼らは女王バチと働きバチ(メス)がいる巣(コロニー)から
一度出ると巣には戻らない。新女王バチと出会う機会を待ちながら放浪の日々を過ごして pic.twitter.com/PWlaMP0w6K
— tasha (@phootahh) 2019年11月30日
念願かなって新女王と交尾ができてもその後すぐに短い生涯を終える。
— tasha (@phootahh) 2019年11月30日
マルハナバチさんは本当にハチ界の天使で可愛らしいですよね????? pic.twitter.com/0xGdppH6or
— ??????アークの使者?????? (@zodos66666) 2019年11月30日
セイヨウオオマルハナバチは北海道では割と深刻な外来種なので、かわいいですけど…見つけたら駆除してます。すみません。
本州にも分布始めちゃってるみたいなのです…。
もちろん在来種のマルハナバチもいるのでその子たちを存分に愛でていただければ幸いです。— shimodes (@discoSSS) 2019年11月30日
生物界における雌雄(オスとメス)のあり方は様々で、家を追い出されて流浪の民と化す雄バチの例もあれば、愛人を大量に抱えたハーレムを持つ雄の生物も存在。
雌が子孫存続の主導権を握る生物の中には、雄が雌を巡って戦いに戦いを重ね、晴れて勝ち残った雄も最後は雌に食べられる生物さえも。— 星川 真夜(しんや) (@asitafukukazen1) 2019年11月30日