実家で起きた怖い話 第九話
僕氏「あれ爺様は?」
母上「朝から刀持って紅葉狩りに行った」
僕氏「銀杏とか栗拾いに…刀!?」
爺様「けえったど!」(鹿の生首)
僕氏「ギャアアアア!?」
母上「よか大きさん紅葉やな」
爺様「畑ば全部くっちらかして太かど!」
鹿肉の 隠語と知った 紅葉かな
— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月15日
余談ですが刀剣は「銃砲刀剣類登録証」を拝領しています
無い物は地元の警察署に届けて審査合格品は登録証を発行して頂き、不合格は廃棄か美術館寄贈となります
このお話しは、山も畑も全部屋敷の所有地内での事です
公道で理由無く帯剣や抜刀は犯罪ですので、道場等決められた所でご使用を願います???♂?— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月16日
そもそも刀で本当に鹿の首が斬れるのか、僕も嘘でしょ?と当然思いました
ですが太刀でも無く、小太刀で竹を嘘みたいに斬りまくる秋吉先生の動画を見て、これで刀身75cm以上、重さ1kg近い薩摩刀だったら首位斬れるなと思った次第です(´;ω;`)— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月16日
散弾銃で駆除するのが普通のようですが、鹿が長時間苦しむので、爺様は島津の流儀を守り、一撃で首を落として供養するそうです
初めて食べた紅葉美味しかったです♪( ´▽`)— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月16日
なるほど…!
そう言えば花札の絵の通りですね、勉強になります。゚(゚´ω`゚)゚。— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月16日
ですです( ´ ▽ ` )
行政から認可された害獣駆除の一環ですが、大事な命を供養してありがたく頂きました??— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月15日
情報ありがとうございます!
やっぱり紅葉を見るだけでなく、本来の「狩り」や木の実などを収穫する意味もあったのですね(*'ω'*)— 島津ゆきかず【公式】 (@yuki_shimadzu) 2019年11月16日