「誰でも良かった」とか言う通り魔は本当に誰でも良いだなんて思ってない。あいつらは弱い奴を、自分でも勝てるような奴を狙ってる。
みたいな話、よく聞くし、実際そう思うけど、2004年に福岡で相撲の力士に襲い掛かって取り押さえられた通り魔だけはちゃんと正気を失ってたんだな、って感じがする。— U (@ebleco) 2019年11月14日
<傷害事件>相手が悪かった!勝ノ浦親方殴打の男逮捕 福岡
14日午後1時半ごろ、福岡市博多区築港本町の福岡国際センター西側の歩道を歩いていた
勝ノ浦親方(38)=元北勝鬨=に、自称・山口県下関市向洋町、無職、大野高穂容疑者(34)が殴りかかった。
親方は大野容疑者を取り押さえ、福岡県警臨港署に引き渡した。同署は傷害事件として調べている。
調べによると、大野容疑者は、目の前を歩いて通り過ぎた親方にいきなり襲いかかり、顔を殴って右ほおや唇に
全治3日のけがを負わせた疑い。
親方はこの日、大相撲九州場所の交通整理をする係員に指示を出し終え、同センターに戻る途中だった。
殴りかかられ、とっさに大野容疑者を右腕で“ヘッドロック”して取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡した。
大野容疑者は「むしゃくしゃしていたのでやった。誰でも良かった」と話しているという。
大野容疑者は身長170センチ程度で中肉。親方は現役当時、身長183センチ、体重158キロの体格。
ちなみにこれは当時くらいの勝ノ浦親方 pic.twitter.com/iYphL0D7n4
— 小比類巻太臣 (@big_daiji_n) 2019年11月14日
いました。いました。
飛び蹴りしたら、まさかの自分が吹っ飛んで周りに取り押さえられるという— ガキさん@おかき (@hiironotennsi) 2019年11月14日