絵本『王子と騎士』を読んだ。おとぎの国の王子が「運命の相手」を見つける、キュートで王道なロマンス物語だが、ひとつ「普通」と違うのはその「運命の相手」が男性であること。何百冊という子ども向け絵本の棚に一冊でもこんな本が混ざっていたら、それだけでどんなに救われる子がいるだろうと思う。 pic.twitter.com/6n6PMa85zG
— ぬまがさワタリ@『ふしぎな昆虫大研究』発売中 (@numagasa) 2019年11月9日
女性同士ハッピーエンド版の『村娘と王女(MAIDEN&PRINCESS)』も日本語版が発売されていたので一緒に買ってみた。こちらのイラストは『王子と騎士』と違った感じで、昔ながらの童話の挿絵っぽい雰囲気ですね。合わせて読もう…。 pic.twitter.com/KM3Xjosbfm
— ぬまがさワタリ@『ふしぎな昆虫大研究』発売中 (@numagasa) 2019年11月9日
『王子と騎士』、序文の「ドラゴンよりも恐ろしい敵」、つまり差別に晒されている人々に捧げます…という言葉が胸を打つのだが、日本のAmazonのひどいレビュー(2つあるけどどっちもひどいと思う)とかを読むと、本当にね…ドラゴンよりも恐ろしいね…と痛感せざるをえない。https://t.co/9UcXzlyRwj pic.twitter.com/QpNSmtZr5e
— ぬまがさワタリ@『ふしぎな昆虫大研究』発売中 (@numagasa) 2019年11月9日