そういや今日見てきたミイラ展に「死後に自分の遺体を残したくて研究した本草学者」が来てたんだが、方法が面白かった。柿の種を大量に食ってから死んだそうで、柿のタンニンで肌が赤かった。とても綺麗にミイラ化されてて、これが本当の専門知識の無駄遣いか…と感心した
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年11月3日
柿のタンニンって要するに柿渋だから。
要するに防腐作用のあるものを大量に食って自分の死体で人体実験したってこと。子孫に「あとで掘ってみてね!」って言い残してたらしいので、成功したことを知ってあの世でドヤ顔してそう— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年11月3日
自撮りみたいなドヤ顔ですね…
— hitonoia (@hitonoia) 2019年11月3日
本日見て参りました!
そこまでどこか神聖な気持ちでミイラたちを眺めていたのに、知識欲振り切ってワクワクとミイラになったんじゃないのかこの人、と思ってしまいました。
「無事にミイラになれて良かった!」というなかなか思うことのない感想を抱きました(笑)— ???karin???100+1500 (@imhereaimohere) 2019年11月3日
欲望に素直になった知識人の究極の姿を見た気持ちです(笑)
— ???karin???100+1500 (@imhereaimohere) 2019年11月3日
図録によると1832年ごろ、とのことです。ご本人様です…!
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年11月3日
私もお菓子の柿の種を食べたんだと思いました。
— 卵 (@oAL63FHW8csAJVM) 2019年11月3日
これが本当の「ミイラ取りがミイラになる」でしょうか?
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) 2019年11月3日
どんな終活よりも前向きですこ
— ももべぇ (@momobe_A) 2019年11月3日
子孫のリアクションを想像してワックワクしてお亡くなりになったのだなあと思うと、なんだか微笑ましい。
— 杉浦那緒子@デュアルスクール第1号 (@sugiura_naoko) 2019年11月3日
ミイラと呼んではいけないのですが、即身仏となられた御坊様は似たような理由で漆の汁を飲まれていたという話を聞いたことがあります。
— 不肖 (@yoshi_fusyou) 2019年11月3日
即身仏になる修行僧も、綺麗な即身仏になる為に、食べ物をある程度の段階ごとに(脂肪分が多いと後に腐るから数年ごとに食べ物を)変えてて最終的に綺麗な即身仏(ミイラ)になるってのを思い出しました。
— 俺の嫁はシロ(CV:天龍源一郎さん) (@lemonhart0918) 2019年11月3日