富士山から滑落した人の捜索をしているニュースが流れているけれど、私は学生時代にワンダーフォーゲル部に所属していたときに山の遭難者を捜索する費用は無料ではなく、200人動員してヘリを飛ばすと1週間で2000万円の費用が発生してそれが遺族に請求される。と教わり別の意味の山の怖さを憶えた。
— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月29日
登山の際には「山岳保険」に入ったほうがいいという指導をいただきました。
— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月29日
現在様々な方より公共機関の捜索や、各地による費用負担の状況には違いがある旨のご指摘をいただいておりますが、この話はあくまで
「私が30年前に登山講習会で受けた講習の内容」であって現在の遭難救助全てについて語ったものではありません。
登山者自身が責任を持って遭難回避していただきたい— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月30日
ご指摘の通りですね。しかし消防団の一員として言える事は、いずれにせよ捜索によって「出動する人員の命を危険にさらす」ことになり、費用がかかることに違いは無く、費用が当事者ではなく「税金から支出される」ということを登山者全てが意識し、遭難回避努力をする必要はあると思います。
— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月30日
ありがとうございます。
あの時講習を受けて以来、登山の際には綿密な計画と万が一の事態の対策を考慮するようになりました。— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月30日
30年前は山岳連盟の方たちが出動していたように思います。
登山は常に「死」と隣り合わせの命がけのスポーツですから「備えよ常に」を意識したいものですね。— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月30日
山にもよります。屋久島とかは町が負担してます。
— itk1982 (@itk19821) 2019年10月30日
日本アルプスへの登山者が多いですからその必要はあるでしょうね。
— バイタルパート 11/24 大阪絶対海域 inインテックス大阪 (@fuaox505) 2019年10月30日
海で遭難した人に請求がいかないのは、怪我がなくて健康な人でも一昼夜水中にいると耐熱を奪われて死ぬからと聞きました。山は大怪我でもなければ生きている可能性が高いから、お金をかけて探す価値がある。その違いではないかと。
— ちょ~ (@agemaru2) 2019年10月30日
以前、冬山遭難の救助隊として呼び出された時は2日で25.000円もらいました。
食事や宿泊費用はもちろん無料で。
対価が高いのか安いのかはわかりませんが、本人にとっては大きな出費でしょうね。
知人が遭難した時はもちろんボランティアで行きました。
山岳保険は大事です。— かんとく@ 低浮上 (@Ipgkkk) 2019年10月30日
うちの父は、山で行方不明になったら、保険の範囲越えてまで探さなくて良い、なんて言ってましたなー
— あずいち@私は肉とビールを愛す (@lovely_fishes) 2019年10月30日