映画の凄いド派手なシーンとか見ると
「これCGだよ」なんてわかったような事を今まで言っていたが、CGを始めるようになってから、そんな事を言っていた自分が恥ずかしくなる。
CGならば簡単に嘘を映像として作れると思っていた。
いやぁトンデモナイ、実際に車を潰したり燃やした方が早くて楽だよね。— みゅー ??1日2時間モデリング (@miut_dayo) 2019年10月21日
最近はドローンの進化によって大幅にコストを削減できるようになった。
ドローンは人間や固定カメラで追従撮影できない速度域で撮影が可能。
高価だが人物、背景すら3Dスキャンして表面だけを張り替える技術も実用化されている。
もう何がなんだか分からない時は
「これCG?」と言う事にしてる。— みゅー ??1日2時間モデリング (@miut_dayo) 2019年10月21日
RT後の空リプをいくつか拝見したが、我々作る側が軽視されている等のネガに捉えてる方がいらっしゃる。
そうではなく、見る側と作る側、ジャンルの違い。そして、やってみるとどの世界も奥が深くて面白いよという話。更にいうとこんな呟きが伸びるより日頃のモデリングツイートの方に反応し(文字数
— みゅー ??1日2時間モデリング (@miut_dayo) 2019年10月21日
本物だったり、アナログ特撮だった場合でも「CGすげえな」と言われる時あるので複雑な気分になります。
— マセカワ キチヱモン☆印度映画はいいぞ (@DiscoDancer_K) 2019年10月21日
しかし、トランスフォーマーとかってスゲーよな。実際に車壊したり爆発させたりで、CGだけじゃない撮影方法もしてるし、監督が指で弾かれるとかプチ出演してるしで、遊び心がある。名作ってのは、そういうのも大事なんだろうな。
— 工藤主 (@p5tmLplTY5Lanvs) 2019年10月21日
アニメはモデリングに手間がかかるCGよりも手描きの方が早く出来るから、手描きアニメが無くならないですね。
— うっちー (@uttiee56) 2019年10月21日
僕もそう思ってました。コンピューターグラフィックスなんて結構簡単に出来るんでしょ?と。でも映画や、ミュージックビデオのメイキングをみているとこれは果てしなく大変だと思いました。特にカイジの鉄骨渡りするやつとか、メイキングからは想像出来ないほど臨場感があって驚きました。
— 猫瀬は基本坊主 (@Catseno987) 2019年10月22日
おばあちゃんが言っていた。
嘘も餅も、つくよりも皆に振舞うのが大変だが楽しい、と。— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) 2019年10月21日
結論:どっちも大変